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日本航空(JAL)は2025年12月10日、公式Xアカウントを通じて、航空券の第三者への譲渡や転売を禁止していることをあらためて注意喚起しました。投稿では、航空券に記載された名前と実際の搭乗者が一致しない場合、搭乗できないと明確に示しています。
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JALは「航空券の第三者への譲渡・転売は禁止しており、ご予約後の搭乗者名の変更も受け付けていない」と強調。搭乗者が変更になる場合は、既存予約を払い戻した上で改めて購入する必要があるとしています。払い戻し時には所定の手数料が発生する場合がある点についても注意を呼びかけました。
投稿は12月10日正午に公開され、わずか数時間で200万件以上の表示を記録。年末年始の旅行需要が高まる中、航空券売買トラブル防止に向けた重要なアナウンスとして注目が集まっています。
ℹ️【ご案内】
— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) December 10, 2025
日本航空では、航空券の第三者への譲渡や転売を禁止しております。
ご搭乗の際、航空券のお名前とご搭乗者さまが同一人物でないことが確認された場合、ご搭乗いただくことができませんのであらかじめご了承ください。 pic.twitter.com/Z6GbvzwqM7
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