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タイ畜産局は、国内で流通する生乳(牛乳)が他の物質と混合されているとの一部の噂について、「消費者は安心してほしい」と呼びかけ、タイの生乳は国際基準に基づき安全に生産・検査されていると強調しました。2025年11月9日のタイ政府メディアNBT Connextが伝えています。
畜産局長によると、生乳は農家の飼育管理から工場での加工まで、すべての工程で品質検査が行われており、同局は酪農家、集乳センター、民間企業と連携して衛生管理を徹底。消費者に「清潔で栄養価の高い牛乳」を届けていると説明しました。
農家の段階では、乳牛の健康管理、ワクチン接種、飼料の品質向上などを支援。また、暑さや害虫に強いタイ独自の品種「トロピカルホルスタイン」の改良を進め、生産性と栄養価の向上にも取り組んでいます。
搾乳後は、集乳センターで薬品や細菌、異物混入の有無などを検査し、基準を満たした生乳のみが加工工場に送られます。これらはすべて畜産局が定める認証制度の下で実施されています。
同局は、消費者の信頼を高めるとともに、タイ産乳製品の競争力を国際水準へ引き上げることを目指しており、「タイの酪農家が生産する生乳は、すべて安全で高品質」と改めて強調しました。
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