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タイ南部スラタニ県のリゾートアイランド・パンガン島で、レンタカーを利用した観光客が事故を起こし、車両の損傷を巡ってレンタカー店側とトラブルになり、観光警察が仲裁に入ったことが分かりました。サムイ島観光警察が2025年11月4日に明らかにしました。
観光客はレンタカーを運転中、車の左側を接触させる事故を起こし、さらに海辺で走行した際に車体に塩分による汚れが付着したと説明されています。店側は修理費として一定額を提示しましたが、観光客は「金額が高すぎる」と反発。話し合いはまとまりませんでした。
通報を受けた観光警察が現場に赴き、基本的な法的説明を行ったうえで双方に再度の交渉を促しましたが、合意に至らず、最終的にパンガン警察署で手続きを進めるよう案内したということです。
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