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2025年10月15日、タイ南部パンガー県の「シミラン諸島国立公園」が、今シーズンの観光を正式に再開しました。タイ国立公園・野生動植物保全局によると初日の園内は活気に満ち、多くのタイ人や外国人観光客が訪れ、青く澄んだ海と白い砂浜が広がる“海の楽園”を満喫しました。
特に注目を集めたのは、まるで鏡のように透き通った海の美しさ。訪れた人々は、自然が織りなす鮮やかな光景を写真に収めながら、その魅力に感嘆の声を上げていたとのことです。
シミラン諸島は「ダイバーの聖地」として知られ、多様なサンゴ礁やマンタ、クジラ、イルカなどが生息することで有名です。国立公園側では、安全管理と環境保全の体制を強化し、訪問者が自然のままの美しさを安心して楽しめるよう準備を整えています。
また、持続可能な観光の実現に向け、来園者に対して規則を守り、環境保護への協力を呼びかけています。
同公園は、2025年10月15日から2026年5月15日まで一般公開され、詳細は公式Facebookページ「Mu Ko Similan National Park」または電話(076-453272)で確認できます。
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