両替レート
|
|

タイ東北部ブリラム県の民家で2025年10月11日、小学4年生の10歳の少女が感電により死亡する事故が発生しました。原因は、数年前にオンラインで購入されたヘアドライヤーとみられています。各報道が伝えています。
報道によると、少女は自宅で入浴後に髪を乾かそうとした際、ヘアドライヤーを使用中に感電したとみられます。発見時、右手にヘアドライヤーを握ったまま倒れており、救急隊が到着した時点ですでに反応はなかったということです。右手には感電によるやけどの痕が確認されました。
このヘアドライヤーは、母親が2〜3年前にインターネット通販で購入したもので、安全基準の認証表示などは確認されていません。長期間使用されずに棚に保管されていたとされています。
警察は、製品の品質不良や経年劣化など、感電に至った詳しい原因を調べています。関係者は「ネット通販で電化製品を購入する際は、安全認証のある製品を選ぶよう注意してほしい」と呼びかけています。
関連記事
新着記事