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2025年8月10日午前、タイ中部サムットプラカーン県バンプリー区の大型商業施設で、22歳の男性従業員が塩酸を浴び重傷を負う事件が発生しました。各報道が伝えています。
警察と救急隊が駆けつけたところ、男性は館内のトイレで腕や脚など複数箇所に火傷を負っており、応急処置の後、近隣の病院へ搬送されました。
同僚の証言によると、男性は勤務中に元交際相手とみられる若い女が突然現れ、塩酸を浴びせかけたといいます。犯行後、女はそのまま逃走しました。
被害男性によれば、この女は19歳で、過去にも自身の車を壊すなどのトラブルがあり、すでに警察に被害届を出していたとのこと。事件は調停中でしたが、再び被害に遭った形です。
現在、バンケーオ警察署が現場の証拠を収集し、容疑者の行方を追っています。
สาวอายุ 19 บุกสาดน้ำกรดใส่แฟนเก่าเจ็บสาหัส #สำนักข่าววันนิวส์ https://t.co/tiDj7FThtr
— ข่าวช่องวัน (@onenews31) August 10, 2025
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