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タイ映画『プロミス／戦慄の約束』（GDH）が、2023年10月3日（火）より、映画配信サービス「JAIHO（ジャイホー）」で日本独占初配信されます。また、本予告映像が解禁になりました。
『プロミス／戦慄の約束』は、『ラッダーランド／呪われたマイホーム』(2011)【JAIHOで常時配信】でタイのアカデミー賞といわれるスパンナホン賞で作品賞を含む6部門を受賞したソーポップ・サクダービシットが2017年に発表した戦慄ホラー。
主演は「私の名前はブサバ ～美味なる料理は恋の味～」(2021)、「エアホステス ～天使のラブウォーズ～」(2008)のナムティップ・ジョンラチャタウィブーン。スパンナホン賞で作品賞を含む４部門にノミネートされた。
1997年、タイは経済破綻の危機に陥り、多くの失業者や自殺者がでた。
14歳のボウムと親友のイブは、２人の父親が投資した高級マンションに一緒に引っ越すことを楽しみにしていたが、その夢はあえなく潰え、絶望したボウムはイブに一緒に自殺しようと約束する。
しかし、イブの死を目撃したボウムは怖くなりその場から逃げ出してしまうー。
20年後、不動産ビジネスで成功し、娘のベルと暮らしていたボウム。
やがて、イブが自殺した建設途中のマンションを訪れた２人だったが、それ以来、ベルに死んだイブが乗り移ったかのような奇妙な現象が起こるようになる…。
「約束して、独りで死ぬのはイヤ」映像は、将来に絶望した2人の少女が辛い約束を交わすシーンから始まる。
しかし、先に自死した友人イブを間近に目撃したことで死が怖くなり、その場から逃げ出してしまったボウム。
やがて20年後、幸せになったボウムのもとに「独りで死ぬのはイヤ」「あのタワーで待ってる」という、不審なメッセージが届くようになるー。
頻発する奇妙な出来事、そして、誰かが乗り移ったように豹変する娘の姿など、かつての友が何がなんでも＜約束＞を果たそうとする
さらに、10月20日（金）からは、タイのA24とも言われる気鋭スタジオ＜GDH＞発！ロマンチックコメディ『FRIEND ZONE／フレンドゾーン』が日本独占初配信スタートします。
