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タイから日本進出のSiamdolネット氏が語る~アイドルグループ「最悪ドリーム」誕生!?

2023年5月24日 配信

タイから日本進出のSiamdolネット氏に聞く~アイドルグループ「最悪ドリーム」誕生!?

タイで銀行員をしながらイベント事務所Siamdol(サイアムドル)を立ち上げ、タイで人気を博したアイドルグループSIAM★DREAM(サイアムドリーム)のプロデューサーでもあったタイ人のスット・ブンサワン(愛称 ネット)さん。この度銀行員を辞めて、イベンターとして新たなチャレンジをする場の活動拠点をタイから日本に移し、Siamdol JAPAN(仮)を立ち上げることになりました。そんなネットさんにREADY TO KISSやSAY-LAが所属する日本のアイドルプロダクショI-GETの西田健児(愛称 ケンジ)さんがお話を聞く形で対談が実現。ネットさんのアイドルヲタクだった時代から現在の心境などを聞きました。



アイドルヲタクだった時代

ケンジ:それではまず、ネットさんがアイドルヲタクだった時代の話を聞かせてください。

ネット:高校生の時に、タイのケーブルテレビで見た日本のバラエティ番組にモーニング娘。が出ていたことがキッカケで、モーニング娘。を追いかけていました。タイ語のキャプションがついてたので見やすかったし、楽しかった。見始めたときはモーニング娘。が一番強いメンバーだった時で、高橋愛の時代です。
そういった日本の番組を2年くらい観てました。モーニング娘。で一番好きな時代は6期メンバー。道重さゆみ、亀井絵里、田中れいなの時代です。その時が最高でした。

ケンジ:モーニング娘のプラチナ期ですね。その次にハマったアイドルは?

ネット:板野友美が可愛くて、AKB48が好きになりました。その頃にアイドルヲタクという文化を知り、メジャーじゃないけどライブ活動をしている「地下アイドル」という存在を知って、色々なアイドルを見に行くようになりました。
その頃、ハロプロとか、大きい事務所のアイドルがたまにタイに来てくれてうれしかったです。でも、そうじゃないアイドルは全然タイに来れないじゃない?

ケンジ:まぁそうですよね。事務所の活動方針とか。予算とか。事情は色々あると思います。

ネット:それで自分が主催でイベントをやれば、もっと色んなアイドルがタイにたくさん来れるようになる、と思いました。

ケンジ:なるほど。確かに自分でイベントをやっちゃえば、タイにアイドルを呼べますね。

ネット:だから、イベント事務所Siamdolを立ち上げました。

ケンジ:すごい行動力です。

 

Siamdolを立ち上げ、イベントを開催

ネット:様々な日本のアイドル事務所に連絡して、なんとかイベントをすることができました。

ケンジ:最初のイベントはいつ頃だったんですか?

ネット:6年前です。1回目の時はまだイベント事務所としての開催ではなくて、個人で開催しました。その時に日本からリナチックステイトが来てくれました。

日本のアイドル リナチックステイトがタイ・バンコク公演「RinaticState LIVE in Bangkok」開催

2回目のイベントからは事務所としてイベントを開催して、KAMOがネギをしょってくるッ!!!、が来てくれました。その後は、ゆるめるモ!、FES☆TIVEなども来てくれています。

KAMOがネギをしょってくるッ!!! タイ・バンコクでのワンマンライブ決定

ゆるめるモ! タイ・バンコク公演「You’ll Melt More LIVE in Bangkok」2017年4月29日開催お祭りアイドルFES☆TIVE、タイ・バンコクでクリスマスイブにワンマンライブ開催

ケンジ:ネットさん、銀行員として仕事をしていた時の達成感と、イベンターとしてやりきった時の達成感は、何か違いがありましたか?

ネット:全然違いました。大変だけど「すごく楽しい」仕事です。

 

SIAM☆DREAM結成のきっかけ

ケンジ:そういえば、解散しちゃいましたが、Siamdolには所属タレントのSIAM☆DREAMというアイドルグループがありましたよね。イベント事務所を作っただけじゃなくて、SIAM☆DREAMというアイドルグループを自分で作ろうと思ったキッカケは、どういうものだったんですか?

2023年3月に惜しまれつつ解散したSIAM☆DREAM

ネット:Siamdolを作った後は、1年に7~8回、イベントをやるようになりました。その時に日本のプロデューサーに相談をしていたら「イベントを切ってるんだから、アイドルグループを持ってみたらいいんじゃない?」という話が出て。

ケンジ:確かに。自分の会社でそれだけイベントをやっているなら、アイドルグループを持てばイベントをもっと開催できる。

ネット:そうです。だからアイドルグループを作りたいという気持ちが大きくなって、作ってみたいな、と思いました。

ケンジ:本当にすごい行動力だと思います。実際にタイでアイドルグループを作ってみて、一番の難しさを感じたことはどんなことでしたか?

ネット:それはやっぱり、メンバーをそれぞれどう扱うか?という部分。普通の会社で仕事をする場合、どこの学校とか大学を出たとか、生活とか、会社員にそこまで大きな差がないですよね。年齢もそこまで変わらない。同じ職場に同じような人間がそろう。だから扱いは簡単。でも、アイドルの子になると、ものすごくお金持ちとか、めっちゃ貧乏な子とかがいるし、年齢も全然違い、考え方も一人ひとり全然違う。そんな全然違う個性の子たちをどうやってまとめていくのか、がすごく難しいです。

ケンジ:確かに。強い個性で生きている人たちと関わらなきゃいけないわけですからね。それにアイドルは個性が強いほど面白いですしね。

ネット:そうです。この感じはタイだけじゃなく、日本でも同じかな。日本の会社でも、会社員はみんな同じような感じ。SAY-LA(セイラ)のメンバーは色んな個性があって楽しいです。

I-GET所属のSAY-LA

ケンジ:でも、それって、ネットさん自身が、違う生き方をしている人を自分から理解しようとする姿勢があるから成立する話ですよね。

ネット:そうですね。たとえば、中学生がメンバーにいたとして、土日だけアイドル活動したい、1カ月に2回か3回くらいだけライブをやりたいという子もいれば、田舎からバンコクに出てきてるから週末の仕事だけじゃ生活費が足りない、平日もなにか仕事をやりたいという子もいます。でもタイでは、その日はライブに出られないとか、スケジュールが空いてる会場がないとかで調整するのが難しくて、ライブがうまくできない。そもそも昔は、タイのほとんどの会場がロック向けの会場、男性のロック向けのイベント会場だったから、女性専用の楽屋がなかったり着替える場所がない。トイレも男女一緒で一つしかない、というところしかなかったので、アイドル活動と会場の仕様が合わなかった。で、今でも、アイドルのイベントができる会場は、ほとんどないです。

ケンジ:そうですよね。その子がどういう活動をしたいかに合わせて、こちらも仕事を準備できる、そういう体制を作る必要はありますよね。

ネット:だから、バンコクにアイドルが働けるSiamdol Cafeを作りました。

Siamdol Cafe

ケンジ:ちなみにグループを作る場合、コストは?

ネット:グループを作る場合、楽曲制作や衣装制作などの値段は同じなので、日本でグループを作ってもタイでグループを作っても、最初のコストは全然変わりません。

 

イベンターになるまで、イベンターになってから

ケンジ:ちょっと興味があって聞くんですが、ネットさんって銀行員になる前は、学生の頃にどんなバイトしてきたんですか?

ネット:バイトをしたことがないです。それはタイの文化と日本の文化の違いがあると思います。バイトをする人は、大学に行けなかった人です。それにタイのバイトは給料がめっちゃ安いので、大学に行ってる人はバイトをしないです。

ケンジ:タイでコンビニのバイトが、1時間で30バーツとかでしたっけ?

ネット:平均40バーツ(約160円)です。

ケンジ:ネットさんが、アイドルヲタクだった時代と、イベンターとして活動している今とでは、アイドルに対しての楽しさ、ライブの面白さに何か違いはありますか?

ネット:やっぱり今はイベンターとしての側面があるので、アイドルヲタクとしてライブに参加しても、なにを見てもどうしても感覚が違います。単純にライブだけを見に行ってた時の感覚は、今では懐かしさを感じます。

ケンジ:まぁそうですよね。イベンターとしてイベント業界の内側に入ると、様々なものを見て視点が変わるから、イベントの面白さが変わりますよね。

ネット:そうですね。でも、7年前にはじめてイベントに行ったとき、誰も知らないような小さなイベントだったんですが、それは本当に楽しかった。それでそこからたくさんアイドルイベントに行きました。この子はトークが強い、この子は歌が強い、この子は笑顔が可愛いと、それぞれの個性を知るのが楽しかったです。

 

日本での活動開始、Siamdol Japan(仮)立ち上げ!

ケンジ:ネットさん。銀行員を辞めて、イベンターとしての活動を、日本でやるぞ!と決めた理由を聞かせてください。

ネット:これはもう日本でやるしかない、という感じ。それに日本が大好きだったし、日本に住んでみたくて。だから日本に行こうと決めました。

ケンジ:すごい決断力ですよね。

ネット:ん?そう?でもイベンターとして仕事がどれくらいできるかわからない。

ケンジ:ネットさんの中では、普通のことだった、って感じですね。

ネット:だけど、2、3年経って、仕事がちゃんとできなかったら、タイに戻るしかないじゃない?そうでしょ?

ケンジ:なんか、ネットさんだったら、3年後にはバリバリ仕事をしてそうな感じがします。

ネット:それはわからないですね。このイベンターという仕事は、日本人が日本でやるのもちょっと難しい仕事でしょ?だから、外国人にはめっちゃ難しいと思う。

ケンジ:確かに。すごくハードルが高い仕事ですよね。

ネット:そう。よほどのことがないとやりたくないと思う。

ケンジ:ということは?ネットさんとしては、日本進出は失敗してもいい?

ネット:そう。失敗しても全然いい。

 

ベトナムやシンガポールへも!アメリカとイギリスはすでにイベントを開催

ケンジ:今回の日本進出がうまく行ったら、Siamdolのイベンターとして、今後の展望をなにか考えていますか?

ネット:ベトナムやシンガポールへの活動の展開を考えています。

ケンジ:ベトナムですか!ベトナムが盛り上がってるんですか!

ネット:ベトナムはめっちゃ盛り上がってます。そうそう、今度、Euphonie☆(ユーフォニー)とSUMOMO(スモモ) で、インドネシアに行ってきます。インドネシアは初遠征で楽しみですね。

Siamdol所属のSumomo(左)とEuphoni☆(右)

Siamdol所属のSumomo(左)とEuphoni☆(右)

ケンジ:え!インドネシア!「ジャパンエキスポ」みたいなイベントですか?

ネット:普通のショッピングモールでのイベントです。

ケンジ:インドネシアもアイドル文化が盛り上がってる?

ネット:わかんない。行ったことがないから。

ケンジ:ええ!どういう経緯なんですか?インドネシアのイベンターから話がきて?

ネット:そう。誘われたから、行ってみます。

ケンジ:フットワークの軽さがすごいです。シンガポールはどうですか?

ネット:シンガポールは楽しそうですね。

ケンジ:そういえば、シンガポールでアイドル文化が根ずくのは難しいだろう、という話を聞いたことがあります。アイドルという存在が職業として認めてもらえない。なので、シンガポールではアイドルは増えない、ということみたいなんですが。

ネット:そうですね。シンガポールでアイドルグループを作るのは難しいと思いますね。でも、アイドルグループが出演できるイベントはいくつかあります。アニメイベントと共演とか。

ケンジ:確かに。アニメイベントとアイドルイベントは親和性がありますね。他にアイドル文化が盛り上がってる国って、アジア圏以外ではどこか知ってますか?

ネット:ヨーロッパだと思います。

ケンジ:確かに。ヨーロッパ圏ってコスプレが盛り上がってますよね。コスプレとアイドルも親和性が高いですし。

ネット:そう。一回イベントをやりました。

ケンジ:え?イベント?ネットさんが?

ネット:そう。イギリスでイベントをやりました。今年の1月。

ケンジ:ええ!? Siamdol主催で?

ネット:そう。やりました。アメリカは今年の2月にイベントやりました。

ケンジ:あ、もしかして。ネットさん、PLANCK STARS (プランクスターズ)と一緒に世界ツアーに同行してましたよね。そのイベントですか?

ネット:そうです。そのPLANCK STARSのイベント。イギリスが盛り上がりました。イベントに集まる人が多かったし、イタリアやフランスからも人が集まってました。とっても楽しかった。

ケンジ:「自由奔放悪ガキアイドル」っていうコンセプトのアイドルグループですよね。PLANCK STARSの魅力はどんなところですか?

ネット:PLANCK STARSは自由だし、アーティストの雰囲気があるから、すごい楽しい。メンバーみんなすごい面白いです。

PLANCK STARS

PLANCK STARS

 

海外のイベントでのトラブル

ケンジ:ネットさん、その世界ツアーに同行して、例えばメンバーがボッタクリに合ったとか、何かとんでもない海外トラブルはありますか?

ネット:まだない。大きなトラブルはなかったですね。え、でも、ケンジさんが同行してた遠征で、警察がきたことあったでしょ?(笑)台湾のイベント?

ケンジ:いきなりぶっこんできましたね(笑) 台湾?あーありました。それ香港のイベントの時です。もうかなり前ですけどね。
当時関わっていた外部のイベンターがイケイケの人で、多少のトラブルが起こりそうなくらいなら全然イベント切っちゃう人。ムチャクチャ面白かったですよ。たしかオープンの1時間前にライブハウスに警察が来てなんか揉めてて、イベンターが「今、現地スタッフが対応してくれていますが、もしかしたらイベントが中止になるかもしれない」ってめずらしく真顔で言うんで、もうなんかゲラゲラ笑っちゃいました。

ネット:すごい面白いね(笑)

ケンジ:なんでこんなことになるんですかって、イベンターに細かいことを聞こうかなと一瞬考えましたが、ここ香港だしなぁ、日本とやり方とか進め方とか違うだろうし、聞いてもしょうがないよなぁ、って。笑いが止まらなくてゲラゲラ笑いながら(もし本当に中止になったら日本から遠征で来てくれてる人たちに全員平謝りして、なにか他にイベントやらなきゃなー)ってぼんやりと考えてたのを覚えています。でも結局はイベントやってもいいということになって、一安心しました。

ネット:楽しいね(笑)

ケンジ:楽しいですね(笑)

 

推しとの子、売れる子

ケンジ:イベンターでもあり、アイドルヲタクでもあるネットさんの主観で、まだ有名ではないけどこの子は絶対に売れるぞとか、この子を推してますとか、そういうアイドルはいたりしますか?

ネット:ん?「推し」と「絶対売れる」は、それは全然違うでしょ。みんなが好きそうだな売れそうだな、というのと、僕の好みは全然違います。

ケンジ:確かにそうですね。えーと。それじゃぁまず、まだそれほど有名じゃないけどこの子は絶対に売れるぞ、と感じる子は、誰かいますか?

ネット:さなちゃんじゃない?SAY-LAの星奈さな。さなはたぶん、急にめっちゃ人気になると思います。

ケンジ:確かに。スペックが高いですよね。顔が良いし。性格も面白いし。

ネット:そう。顔も良いし。話も面白いでしょ。

https://twitter.com/Hoshina_sana/status/1653038682973286403

※星奈さなさんは、現在休業中。

ケンジ:次に、まだマイナーではあるけど、ネットさんが推している子は?

ネット:I MY ME MINE(アイマイミーマイン)の、早瀬ゆい。オレンジ担当です。

I MY ME MINE  早瀬ゆい

I MY ME MINE 早瀬ゆい

ケンジ:早瀬さんの魅力は?

ネット:顔が良いし、会話がめっちゃ楽しい。

ケンジ:なるほど。このグループは売れるぞ、と思うアイドルグループは?

ネット:それもI MY ME MINEですね。I MY ME MINEは、まだタイでは人気がないけどみんないい子です。

I MY ME MINE

ネット:あとは、Bunny la crew(バニラクルー)。まだそんなに知られていないけど、これから売れると思います。

Bunny la crew(

Bunny la crew

ネット:あ、祝福!ちゅあしぃも良いですね。歌も面白いし、楽しいですね。

祝福!ちゅあしぃ

祝福!ちゅあしぃ

ケンジ:そうそう。ネットさんって、なにげにアイドルグループの音楽をちゃんと聴いてますよね。曲が良いとか悪いとか、曲は悪くないけど楽しくないとか。音楽面の好みがすごくハッキリしてますよね。そういう意味で言うと、ネットさんがI-GETの音楽を気にいってるというのは、本当にうれしいです。

ネット:I-GETの音楽はすごい楽しい。間違いないと思います。何回聞いても飽きないですね。SAY-LAの楽曲も全然飽きない。新宿ReNYのワンマンに行ってきましたけど、ずっと楽しくてあっという間。ファンもいっぱい来てました。

 

SIAM☆DREAM復活の可能性?

ケンジ:そういえばSIAM☆DREAMは復活させたいですか?

ネット:うん。そうね。もう一回やりたいんだけど、ちゃんとメンバーが集まるかなとか、集まったメンバーによってイメージが変わるな、とか考えちゃいます。曲も、たぶん昔の曲は20%。新曲は80%にしたいな、とか。そんな中で、いま考えてる新しいグループ名は「さいあくどりーむ」

ケンジ:ん?「最悪ドリーム?」

ネット:良い名前じゃない?

ケンジ:まさかのダジャレ!面白すぎるじゃないですか。

ネット:面白いでしょ。「最悪ドリーム」だったら、ダイブやっても許されると思います。

ケンジ:えー、それって、その名前だったら、女の子たちのテンション、下がるんじゃないですか?

ネット:上がると思う。

ケンジ:タイの女の子たちにそのグループ名をなんて説明するんですか?バッドなドリームだよ、ワーストなドリームだよ、みたいな?

ネット:そうね。だから面白い。

ケンジ:僕はそういうのすごく好きですけど(笑)

ネット:でしょ。「SIAM☆DREAM」を改めて、新しいグループ名は「最悪ドリーム」

ケンジ:「最悪ドリーム」ってことは、ナイトメアってことですよね(笑)

ネット:そうそうそうそう!SIAM☆DREAMってちょっとダサいでしょ?SIAMがダサいし、DREAMもちょっとダッサい。だから「最悪ドリーム」にしたらカッコよくなる。

ケンジ:ネットさんはそう感じてる、ということですね(笑)。そいうえばSIAM☆DREAMって、タイのテレビ番組にも出てたわけですし、バンコクのアイドルグループとしてかなり名前は知られていたじゃないですか。でも、新生SIAM☆DREAMとしてバンコクでちゃんと活動できるなら、今ならもうタイ人にこだわる必要はないんじゃないかなと思いますが。

ネット:そうそうそうそう!メンバーの半分以上がタイ人じゃなくても全然いい。3人4人が日本人で2人はタイ人とか。楽しそうね。

ケンジ:そろそろ時間ですね。ネットさん、今日はタイランドハイパーリンクス用にインタビューさせていただいて、本当にありがとうございました。この続きは、また近々、よろしくお願いします。

ネット:ありがとうございました。

Siamdol
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・Siamdol Japan(仮)では、日本人スタッフを募集しています。LIVE運営に興味がある、イベント業務にチャレンジしてみたい方などのご連絡をお待ちしています。

・また、タイでのアイドルイベントに興味がある方や、タイ遠征をしてみたいアイドルグループの連絡もお待ちしています。

 

西田健児(ケンジ)
リリイベPAしたり、歌を歌ったり、SEでシャウトしたり、アコースティックギター弾いたり、イベントの段取りしたり、海外遠征イベントに出没したり。先日、タイランドハイパーリンクスでインタビュアーデビューしたばかり。

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