2022年の汚職認識指数～タイは180カ国中101位、日本は18位

トランスペアレンシー・インターナショナルの2022年の汚職認識指数（CORRUPTION PERCEPTIONS INDEX）によると、2022年のタイの汚職認識指数の順位は、2021年の180ヵ国中110位から9つ順位を上げて101位になりました。 タイはASEAN諸国の中では4位です。ちなみに日本は18位でした。

世界で最も成績が良かったのはデンマークで、フィンランド、ニュージーランド、ノルウェー、シンガポール、スウェーデン、スイス、オランダ、ドイツと続きます。アジア諸国の中でトップの成績を収めたのはシンガポールでした。

一方で最も成績が悪かったのはソマリアで、シリア、南スーダン、ベネズエラ、イエメン、リビア、北朝鮮、ハイチと続きます。

■CORRUPTION PERCEPTIONS INDEX｜Transparency International

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