THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

バーやパブなど午前4時閉店、承認されればバングラ通りから試験実施

2022年11月4日 配信

バーやパブなど午前4時閉店、承認されればバングラ通りから試験実施

タイ観光・スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は2022年11月3日、バーやパブ、カラオケなど娯楽施設の営業時間を午前4時まで延長するガイドラインを明らかにしました。各報道が伝えています。



この提案は、APEC2022前の11月15日の閣議で提案される予定で、承認されればすぐに発効の準備が出来ているとのこと。

娯楽施設の営業が午前4時まで許可されるのはすべてのエリアでなく、外国人に人気のエリアのみで、プーケット(バングラ通り)、クラビ、パンガー、サムイ島、パタヤ、バンコクの3つのエリア(カオサン通り、ソイカウボーイ、パットン通り)。内閣の承認を得た場合、まずはプーケットのバングラ通りで試験的に実施されます。

調査により、バー、パブなどの娯楽施設が午前4時までの営業を許可された場合、収益が平均40%増加することがわかったと伝えられています。

 

 

▼関連記事
娯楽施設、朝4時閉店で収益は4割増加の見込み
タイ観光大臣がカオサン通りを視察「娯楽施設の午前4時閉店の試験に適している」
タイ観光省ピパット大臣、娯楽施設の午前4時閉店を提案、2022年ハイシーズンから
夜の娯楽施設の営業時間延長、事業者と客の協力があれば可能
タイ観光大臣「午後2時~午後5時に酒が飲めるのは当初ホテルのみ」2022年7月1日より規制緩和

スポンサーリンク
スポンサーリンク