2022年7月1日からのマスク着用規制緩和に関する発表

タイでは2022年7月1日より、「タイランドパス」の撤廃に合わせてマスク着用規制が緩和。6月17日のタイCOVID-19状況管理センター (CCSA) の発表によれば、推奨事項は以下の通りです。

・ 一般市民の場合、建物内では一人でいるときや、食事、運動、顔の部分のケア・サービスを受ける、演奏・歌などマスクを着用できない活動をする場合を除き、マスクを着用し、それらの活動が終了したら、マスクを元に戻すことが推奨されています。
外出先では、公共交通機関、市場、スポーツ会場、コンサート会場など、人と一緒にいて社会的距離を保てない場所や、人混みや風通しの悪い場所では、マスクを着用します。

・608グループの人々（60歳以上の人、7つの先天性疾患を持つ人々、妊娠中の女性）、特にワクチン接種が十分でない人々は、他の人と一緒にいるときにマスクを着用することが強く推奨されます。

・新型コロナウイルス感染者及びその他のハイリスクグループについては、常にマスクを着用することが強く推奨されます。

詳しくは、以下をご覧ください。

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