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タイで貧困層の多い10県と少ない10県

2022年2月17日 配信
タイで貧困層の多い10県と少ない10県

チェンマイ県を流れるピン川

Thai People Map and Analytics Platform:TPM Pの調査によると、タイの「対象となる貧困層」の数は、2022年は1,025,782人となり、2019年から42,466人増加しました。2022年2月17日にThe Nation Thailandが伝えています。


「対象となる貧困層」とは、国の福祉カード所有者として登録され、政府の支援を優先して受けている人々を指します。

TPM Pは、タイで最も貧困層の数が多い10の県と貧困層の数が少ない10の県をリストアップしました。

<県名- 貧困層の数、貧困層の割合>

【貧困層の多い県】
1. チェンマイ県 - 52,928人、5.36%
2. ブリラム県 - 45,356人、4.41%
3. チェンライ県 - 42,140人、5.42%
4. ナコンシータマラート県 - 36,941人、4.3%
5. ウドンタニ県 - 36,931人、3.7%
6. ナーン県 - 35,949人、10.97%
7. ペッチャブーン県 - 35,548人、5%
8. ナコンラチャシマ県 - 32,144人、1.87%
9. チャイヤプーム県 - 29,845人、3.64%
10.  シーサケート県 - 28,892人、3.08%

【貧困層の少ない県】
1. トラート県 - 706人、0.58%
2. サムットソンクラーム県 - 920人、0.75%
3. ナコンパトム県 - 1,493人、0.3%
4.  ナコンナーヨック県 - 2,110人、1.29%
5. ウタイタニ県 - 2,217人、1.04%
6. ラノーン県 - 2,427人、2.07%
7.  アムナートチャロン県 - 2,473人、1.03%
8. チョンブリ県 - 2,706人、0.51%
9.  シンブリ県 - 2,711人、2.02%
10.  ラヨーン県 - 2,833人、0.78%

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