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タイ南部プーケット県のプーケット国際空港で2026年7月9日、大麻の花を国外へ持ち出そうとしたとして、タイ人の女とフィリピン人の女が相次いで逮捕されました。押収された大麻の花は、合わせて32.1キロに上ります。各報道が伝えています。
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摘発を行ったのは、プーケット空港税関とサクー警察署です。現場は、プーケット県タラーン郡マイカーオ地区にあるプーケット国際空港の国際線出発ターミナルでした。
同日午前11時ごろ、税関職員らがフィリピン国籍の18歳の女が所有する黒いスーツケースを検査したところ、真空パック14袋に入った大麻の花が見つかりました。包装を含む重量は約14.5キロでした。
女は、スーツケースと押収品はいずれも自分のものだと認めたとされています。
続いて午後1時ごろ、職員らがタイ人の女が所有する緑色のスーツケースを検査したところ、真空パック16袋に入った大麻の花約17.6キロを発見しました。
タイ人の女も、スーツケースと押収品が自分のものだと認めたと伝えられています。
当局は2人に対し、税関手続きを経ていない物品を国外へ持ち出そうとした疑いのほか、麻薬法典、タイ伝統医療知識保護・振興法、保健省の管理薬草に関する告示などに違反した疑いを通知しました。
2人は押収品とともにサクー警察署の捜査担当者に引き渡され、法的手続きが進められています。
今回の摘発は、空港を通じた大麻の花の密輸出を防ぐための取り締まりの一環です。当局は、違法行為を阻止するため、旅行者の手荷物検査を継続的に強化しているとしています。
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