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タイ製新型コロナワクチン「ChulaCov19」のヒトによる臨床試験を開始

2021年6月15日 配信

タイ・チュラ大製ワクチン「ChulaCov19“」のヒトによる臨床試験を開始

新型コロナウイルスワクチンの集団接種キャンペーンが実施されているタイで、国産のワクチンの開発が進められています。



タイ国立チュラロンコン大学チュラワクチン研究センター(CVRC)とチュラロンコン​病院が開発しているタイ初の新型コロナウイルスワクチン「ChulaCov19」の、ヒトによる臨床試験が、2021年6月14日より開始されました。

ヒトによる臨床試験の第一段階では、72人のボランティア(半数が18~55歳、半数が65~75歳)が参加し、最も効果的な投与量を決定します。第2段階では150〜300人のボランティアが参加して臨床試験を行い、高い有効性と安全性が証明されれば、2022年半ばまでに大量生産が承認される可能性があります。

なお「ChulaCov19」はmRNAワクチン。mRNAワクチンとは病原体を構成するタンパク質の設計図を投与することで免疫をつけるという種類のワクチンとのことです。

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現在タイでは、サイアム・バイオサイエンス社がイギリスのアストラゼネカ社製ワクチンを製造しており、「ChulaCov19」が承認されれば、タイで2つ目のタイで製造される新型コロナウイルスワクチンになります。