タイ南部で日本人男性が飛び降り自殺

各報道によるとタイ南部ソンクラー県バンクラムで2020年9月1日午前、67歳の日本人男性がプーミナートダムリ運河に架かる橋から転落。10メートル下の干上がった運河に打ちつけて死亡しました。

橋の上には、男性の黄色いサンダルとエナジードリンクの瓶が残されており、飛び降り自殺と見られています。

死亡した日本人男性には、タイ人の妻と小学３年生と幼稚園児の２人の娘がおり、ソンクラー県バンイーで暮らしていました。

なお男性は、うつ病に苦しんでいたと伝えられています。