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共通乗車ICカード「MANGMOOM」は2020年10月にもBTSとMRTで使用可能に

2020年08月20日
カテゴリー: タイランドニュース

バンコクで都市鉄道を利用する際、BTSではラビットカード、MRTではMカードと別々のカードが必要で、乗車ICカードを複数枚持ち歩くのは面倒で嵩張り不便。しかし年内にも解消されるようです。



英字メディアThe Nationによると、運輸省によって計画された公共交通機関の共通乗車ICカード「MANGMOOM」の開発は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で遅れており、当初6月までに使用可能になる予定が、10月までになる見込み。

現在ラビットカードは1200万枚、Mカードは220万枚、エアポートレイルリンクで使用できるスマートパスは40万枚使用されています。

まお今後「MANGMOOM」は、クレジットカードやデビットカードでの使用も可能になり、BTSとMRTなど以外にも、タクシーやボートでも利用可能になるとのことです。

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