落雷で5分間意識を失うも全く怪我がなかった奇跡の男

今タイは雨季の真っ只中。一日中雨が降り続くことこそ少ないですが、曇りがちな天候が続き、時に風が吹き、雷が鳴り響き、雨が降り出します。

そんな中、タイ東部チョンブリ県シラチャー郡ノンカムで2020年7月19日正午ごろ、サンさんというカンボジア人男性（35歳）が雷に打たれるという事故が発生しました。

各報道によると工事現場での作業中に雷が鳴り出したため、屋内に避難しようとしていたところでサンさんに落雷。サンさんは意識を失いましたが5分ほどで目を覚まし、多少手に痺れを感じた程度で、奇跡的に全く怪我がなかったのだとか。

なおサンさんは落雷のことは、一切覚えていないのだそうです。

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