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新型コロナ陰性の男性、14日間の隔離検疫終了前夜にストレスで飛び降り自殺

2020年04月13日
カテゴリー: タイランドニュース

新型コロナ陰性の男性、14日間の隔離検疫終了前夜にストレスで飛び降り自殺

現在タイでは全ての人が入国後14日間は、自宅に戻ることが出来ず指定の施設に隔離して14日間の検疫を受ける決まりになっています。



そんな中の2020年4月13日未明、隔離検疫中の51歳のタイ人男性が、宿泊中の病院の8階から飛び降りて、2階のバルコニーに転落して死亡しました。

各報道によると南部ナラティワート出身の男性は、インドネシアからスワンナプーム空港に到着後、サムットプラカーンの公立病院に隔離。男性は5人部屋で13日間過ごていましたが、ストレスにより部屋の中で騒ぐようになったため、同部屋の4人から部屋の外に追い出され、鍵を掛けられ部屋に入れなくなりました。部屋を追い出された男性は、他の部屋のドアを叩いて回るなどしたため、スタッフたちに注意され止められ、その後窓から飛び降りたとのこと。

なお男性の新型コロナウイルス検査の結果は陰性で、同日13日朝にも隔離検疫を終えて帰宅する予定でした。

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