両替レート
|
|
2年ほど前よりバンコクでは、交通の邪魔、不衛生という理由で規制が強化され、大通りを始めとして続々と屋台が消えていきました。在住者や旅行者からは「タイの良さがなくなる・・・」と嘆く声もたくさん出てきていたようです。
そんな中でバンコク都庁は2020年1月14日、この3月までに4区の5箇所で屋台の営業を許可すると発表しました。
☆屋台営業が許可される5箇所
・バンクンティアン区 ソイ・バンクンティアン69
・パヤタイ区 サレラタウィパク通り
・バンプラット区 パタデパート近辺
・バンコクノイ区 セントラルプラザ・ピンクラオの近辺
・バンコクノイ区 テスコロータス・ピンクラオの近辺
なお屋台の営業には申請が必要で、申請ができるのは低所得者で、福祉カードの基準を満たしていている必要があるとのこと。近く基準が明確化され、2月に申請、3月より営業開始となる見込みです。
Street vendors will be allowed back to ply their trade on the footpaths in four Bangkok districts after the Bangkok…
関連記事