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スワンナプーム空港で買ったパンにカビ、冷蔵庫に入れず保管で製造日も表示せず

2019年11月26日
カテゴリー: タイランドニュース

空港でのチェックインは国際線なら出発の2時間前、国内線なら出発の1時間前までに行うことが推奨されています。そうなると出発までだいぶ時間があるので、お腹が空いた、ちょっと売店やレストランへという人も少なくないでしょう。



バンコク在住のPanchaleka Tamchardさんは2019年11月25日、タイ東北部イサーンへの旅でスワンナプーム空港を利用。フライト前に売店で37バーツのソーセージパンを購入し一口食べたところ、おかしな味が味と感触が・・・。なんとそのソーセージパンにはカビが生えていたのです。

Panchaleka Tamchardさんは、その写真を自身のSNSに投稿。投稿が拡散されニュースにも取り上げられると、スワンナプーム空港は調査を開始。カビの生えたソーセージパンはAimm’s Cup Cornerで販売されたものであることが明らかになりました。

調査の結果、カビの生えたソーセージパンが販売された原因は、商品を冷蔵庫に入れて保管していなかったため。さらに製造日や賞味期限のステッカーもなく、新しい商品と古い商品の区別がつかなくなっていたからのようです。

スワンナプーム空港は、Panchaleka Tamchardさんに謝罪を行い、売店とレストランの運営者に対して厳格に定期的に商品の衛生状態と品質を確認するように指示をしたとのことです。

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