THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

ビー THE STAR主演のタイ映画「すれ違いのダイアリーズ」ポスタービジュアルと予告編を公開

2016年3月18日 配信

ビー THE STAR主演のタイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

2016年5月14日より日本で公開となる、タイの大人気歌手であるビー THE STARことスクリット・ウィセートケーオ主演のタイ映画「すれ違いのダイアリーズ」の、日本版ポスター並びに予告編が公開になりました。

本サイトでは、2015年9月に開催された「したまちコメディ映画祭」で「すれ違いのダイアリーズ」が公開された際に、ニティワット・タラートーン監督に単独インタビューをさせていただいております。ぜひこちらも合わせてご覧ください。

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」 ニティワット・タラートーン監督単独インタビュー
タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」 ニティワット・タラートーン監督単独インタビュー 

 

—————————————————

最高の”すれ違い“が最高の”しあわせ”をくれるタイNo.1の感動作が待望の公開!!

『すれ違いのダイアリーズ』

2015アカデミー外国語映画賞・<タイ代表>作品/英国・イーストウィンド映画祭 観客賞

タイ・アカデミー賞最多13部門ノミネート/6部門受賞 脚本賞・編集賞・撮影賞美術賞・作曲賞・歌曲賞

スマホやネットが全盛の現代に―――〈日記〉!?

日記を読んで会ったことのない彼女に恋をした。

タイ映画史に残る名作『フェーンチャン ぼくの恋人』のニティワット・タラトーンが監督した本作は、タイ・アカデミー賞最多ノミネートや米アカデミー賞外国語映画賞タイ代表などNo.1の高い作品評価に加え、首都バンコクのみで約100万人を動員し興行的にも成功を収めた話題作。

映画は、スポーツしか取り柄のない青年ソーンが、ようやく見つけた仕事は、誰もが行きたがらない山奥の湖に浮かぶ水上学校の先生だった―――というところか ら始まる。そこは電気なし・水道なし・携帯電話もつながらない場所。生徒の子供たちとも打ち解けられず、孤独なソーンは、ある日、誰かの日記を見つける。 それは前任の女性教師エーンの日記。ソーンは日記を読むうち、そこに書かれた悩みに共感したり、教え方を学んだり。やがて会ったことのないエーンに恋をしてしまう・・・、という物語だ。

この度完成した予告編では、赴任した当初は「3=20」というトンチンカンな解答を子供に教えてしまったり、子供たちと打ち解けられないダメな先生だった青年が、少しずつ教師として成長していこうとする姿を見ることができる。

中でも、印象的なのは、「日記」の存在。携帯も通じない孤独な場所で、前任者の置き忘れた日記を、唯一の心の拠り所に、やがてその書き手である女性への思い を募らせていく青年。日記から浮かび上がるのは、子供たちとの毎日に全力投球していた女性教師の姿。スマホやネットが全盛の現代だからこそ、手書きの日記を通して、会ったことのない彼女に恋をする主人公の気持ちに、誰もが感動してしまう。ネット普及によって引き起こされる様々な人間関係トラブルとは無縁な2人の爽やかな関係に、日本の観客も癒されるに違いない。

また予告編では、いとうせいこう、作家のあさのあつこ、声優の日髙のり子、エッセイストの海老名香葉子ら日本の著名人の絶賛コメントも登場。タイでは最高の口コミヒット作になった本作だが、ラブストーリーとして、ひとりの青年の成長物語として、教師と生徒の出会いを描いた学校ものとして、誰もが楽しめ、本国で大ヒットしたことが納得できる予告編だ。

本作は決して、単なるおとぎ話ではない。実在する水上学校の話と日記を読んで恋をした男性の話、2つの実話を元に作り上げられた誰にでも起こりうる運命の出会いの物語。果たして、2人は会えるのか?世界中で上映されるたびに観客から熱い声援が寄せられた感動作、ぜひ公開を楽しみにして欲しい。

予告編

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」

©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

 

すれ違いのダイアリーズ

The Teacher’s Diary
คิดถึงวิทยา

2014年/タイ/110分/ムヴィオラ

[監督]
二ティワット・タラトーン
[出演]
スクリット・ウィセートケーオ(ビー THE STAR)チャーマーン・ブンヤサック
[テーマ曲]
25 hours
[ウェブ]
http://www.moviola.jp/diaries2016/

【INTRODUCTION】映画の舞台は、湖に浮かぶ水上学校。新米教師の青年が、前任教師の女性が残した日記を読んで、会ったこともない彼女に恋してしまった!コメディ要素と誰もがキュンとするラブストーリー要素がたっぷり詰まった感動作で、監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』(03)のニティワット・タラトーン。映画初出演にして主演に抜擢されたのは、タイで絶大な人気を誇り、“ビー”の愛称で知られるポップスターのスクリット・ウィセートケーオと、演技力も美しさも抜群の女優“プローイ”ことチャーマーン・ブンヤサック。1冊の日記をめぐって、これまでなかった“すれ違い”が観客の心をぎゅっと掴む演出の巧みさに思わず脱帽の傑作です。水上学校のロケ地であるケーンクラチャン国立公園の雄大な自然や、願い事を書いて空に放つコムローイのシーンなど、一度は訪れたくなるタイの魅力がたくさん詰まった作品にもなっています。

【STORY】電気なし水道なし、携帯電話さえも繋がらない僻地の水上学校に教師としてやってきたダメ青年のソーン。教師といっても教師経験はまったくなし。超やんちゃな子供たちに囲まれ、ドタバタ失敗つづきの毎日だったが、ある日、前任の女性教師エーンが残していった一冊のノートを見つける。それはエーンの日記だった。そこには、彼女の教師としての悩みや喜びだけでなく、若い女性としての感情も綴られていた。その日記を読むうちに、ソーンは会ったこともないエーンに恋してしまうが、やがて……。

タイの水上学校。新米教師の青年が、前任教師の女性が残した日記を読んで、会ったこともない彼女に恋してしまった!コメディ要素と誰もがキュンとするラブストーリー要素がたっぷり詰まった大ヒット作で、監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』(03)のニティワット・タラトーン。2人の人気スターを主演に迎え、笑いあり涙あり、観た後誰もが一番大切なものに気づくハートフルな傑作に仕上げ、アカデミー賞タイ代表にも選ばれた。

タイ映画『すれ違いのダイアリーズ』

タイ映画『すれ違いのダイアリーズ』タイ版ポスター

[関連記事]
タイ映画『すれ違いのダイアリーズ』が2016年日本公開
タイ映画「すれ違いのダイアリーズ」 ニティワット・タラートーン監督単独インタビュー 
「したコメ」でタイ映画「すれ違いのダイアリーズ」を観よう! ニティワット・タラトーン監督登壇&チケット情報

スポンサーリンク
スポンサーリンク