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ユメオイ少女、タイの思い出を語る[JAPAN EXPO THAILAND 2023]

2023年2月16日 配信

ユメオイ少女、タイの思い出を語る[JAPAN EXPO THAILAND 2019]

2023年2月3日(金)~5日(日)の3日間、バンコク・セントルワールドで開催されたアジア最大級のオールジャパンイベント「ジャパンエキスポタイランド2023」。3年ぶりに日本からのスターを招聘しての開催となった今回は、延べ60万人が集まり大盛況に終わりました。



そんな「ジャパンエキスポタイランド2023」に登場したのが3人組アイドルグループのユメオイ少女。

タイランドハイパーリンクスは、ライブに観光にタイを漫喫したメンバーたちに、日本帰国後にインタビューを行い、色々お話しを聞きました。

ユメオイ少女
加藤安那  三浦怜香  櫻井みのり
http://yumeoi.net/
https://twitter.com/yumeoi_official
https://soundcloud.com/yumeoi_project

 

ユメオイ少女は3年ぶりの「JAPAN EXPO THAILAND」

――JAPAN EXPO THAILAND 2023に出演してみて、メンバーのみなさんいかがでしたか?

加藤安那:3年ぶりに出演できて、海外の方や日本から一緒に来てくれた方と最高のライブをつくることができて、とても楽しかったです!
やっぱり音楽は国境をこえてみんなが笑顔になれる素敵なものだと、改めて実感しました。

三浦怜香:広いステージや高い天井、見てくださっているたくさんの方に緊張をしてしまったのですが、パフォーマンス中はその緊張を忘れるくらい見てくださっている方が笑顔で迎えてくださりとても嬉しかったです!
また、楽しかったというのはもちろんなのですが、初めての経験をたくさんさせていただいた貴重な時間だったので、パフォーマンスやお話させていただくことで色々なものを吸収し学ぶことができました!
そして、JAPAN EXPO THAILAND 2023の最後のパフォーマンスの際は、支えてくださったスタッフさんが後ろでライブを見てくださり、タイの方の温かさを肌で感じました!

櫻井みのり:たくさんの素晴らしい出演者の方々がいる中で私たちユメオイ少女も出演させていただけて本当に嬉しかったです!
日本でやるステージとはまた少し違って、タイならではの盛り上がり方を感じることができたり、言語が違くても国境を越えて楽しむことができたりしたのでとても貴重な経験をさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです!

――安那さんは2020年のジャパンエキスポでタイに来られていますが、久しぶりのタイはいかがでしたか?

加藤安那:3年前と変わらず本当に温かい人ばかりで感動しました。
初めての方も一緒になってステージ盛り上げてくれるし、チラシ配りをしていたら大抵の人が足を止めて話を聞いてくれました。
ライブ中も、あー!これが海外のライブだな〜って感じて、感極まって涙が出そうでした。
本当に楽しい最高の時間を過ごせました。

――みのりさんと怜香さんは初タイでしたね。実際にタイに来てみて、どうでしたか?

三浦怜香:自分が想像していたより背の高い建物があったり、歩道で屋台を出している数が多く感じました!そして1番びっくりしたのが交通量!想像より多くの車とバイクで溢れていて、車間距離がギリギリなことに自分かハラハラしてしまいました!
また、トゥクトゥクの台数の多さにびっくりしました!

櫻井みのり:とてもあたたかい国だと感じました!街を歩いているだけでも話しかけてくださったり、階段で重たいキャリーケースを運ぶのを手伝ってくださったりとタイの方のあたたかさも感じましたし、寒い日本から向かったタイは汗をかくくらいすごくあたたかくてたくさんのあたたかさを感じました!

 

「JAPAN EXPO THAILAND 2023」でのチャレンジ

――今回のタイ遠征で、特にチャレンジしてみたことは何かありますか?

加藤安那:MCを英語で喋ることです。
たくさん練習したけれど、実際ステージに立ってみたら頭真っ白になってしまいました。笑
言いたいこと全部は言えなかったけれど、でも、ステージをみてくれている方に自分の口から伝えたいことを伝えられて良かったです。

三浦怜香:ステージでのパフォーマンスは特に意識をしチャレンジをしました!
具体的には、曲調によって表情を変えたり、ダンスや歌での表現力を意識したステージを行いました!日本でパフォーマンスをする際も意識はしているのですが、タイでのライブで更に意識をしパフォーマンスをすることができたのではないかと思います!
また、笑顔は世界共通だと個人的に思っていて、タイの方とお話させていただくときは、緊張等で顔が強ばってしまわないようリラックスをし笑顔を絶やさずお話をさせていただきました!ですが、お話をさせていただくのがとても楽しい時間だったので自然と常に笑顔が溢れてしまっていたのを覚えています!

櫻井みのり:お買い物をする時に日本のお金と違うので、お会計が難しくて初日はメンバーに計算してもらっていたのですがタイにいる期間になんとか理解することができたので、最終日には自分でお会計にチャレンジしてみました!

 

タイ観光を満喫

――タイ観光で行った場所や食べたものについて教えてください。

加藤安那:ワット パークナムや動物園!
カオマンガイにガパオライス、トムヤムクンも食べました!

三浦怜香:タイに着いた初日にナイトマーケットへ行ったのですが、そこでとても巨大なガパオライスを食べました!味はとっても美味しかったのですが、やはりタイ本場のガパオライスなので、辛味が強くとてもびっくりしたのを覚えています!
また、最終日には日本を出国する際から気になっていたカオマンガイをJAPAN EXPO THAILAND 2023でもお世話になったセントラルワールドにていただきました!
薄味でお肉も柔らかくとても食べやすくぺろりと完食してしまいました!

櫻井みのり:タイの動物園に行ってずっと楽しみにしていたゾウ乗りを体験することができました!
乗る直前でスコールが起こりびっくりしたのですが無事体験することができて、初めての景色をみることができてとても楽しかったです!
タイ料理が美味しいのは勿論、タイのコンビニに売っていたホットサンドがとてもおいしくて、コンビニでホットサンドメーカーであたためてもらえて焼きたてを食べれるという所に新鮮さを感じて、味もすごく好みだったのでタイにいる間に何回もホットサンドを食べました!

――動物園『Siri Park & Zoo』に行ったということですが、動物園でのエピソードを聞かせてください。

加藤安那:生後6ヶ月のライオンの赤ちゃんと写真を撮りました。6ヶ月だと意外と大きくて!
隣にいるときも爪を立てていたり牙を出したり…
飼育委員さんが必死になだめていてなんとか写真は撮れたのですが、数分しか一緒にいられない感じで。
3年前、大人のトラと写真撮った時の方が安心して写真を撮れてた気がします!笑
でもライオンベイビー凄く可愛かったです!!!

三浦怜香:初めて象に乗るという体験をしました!
また、象に乗ったまま水に入る場所があったのですが、その水にはいる時にしっかり掴まっていないと振り落とされてしまうのでは無いかというほどの揺れなど貴重な体験ができたことがとっても嬉しかったです!
そして、仔ライオンと触れ合ったり、個人的に好きなカピバラがいてジーッとしているカピバラを眺めている時間も幸せでした!

櫻井みのり:ワニ釣りや怖い魚釣りをしたのがすごく記憶に残っています!
メンバー1のビビりなので腰を抜かすほど怖かったのですが、タイの動物園にきたからこそ勇気をだして挑戦できたので貴重な体験をできて良かったです!

 

印象に残ったタイパンツやトゥクトゥク

――特に印象に残っていることはありますか?

加藤安那:ホテルの目の前にタイパンツ屋さんがあって、毎日通ってました!笑
合計6着くらいのタイパンツを購入して。
今年の夏は毎日タイパンツで過ごせそうです!笑

三浦怜香:KAZEStageでのライブの景色!これはとっても印象に残っていて今でもパッと思い返すことが出来ます!
朝早くからのステージだったのですが、ユメオイ少女を知らないたくさん方もステージを見てくださり、ライブ中は一緒に振りを真似して踊ってくれたり、タオルを回す曲があったのですが、一緒にタオルを回したり、タオルを持っていない方は手を回してステージを一緒に作ってくださった事が本当に嬉しかったです!
また、みなさんとハイタッチをする楽曲があるのですが、その際は手を伸ばしてハイタッチをしてくださった方もいて、楽曲を通じて見てくださっている方の笑顔を直接感じることが出来たのが嬉しかったです!

櫻井みのり:トゥクトゥクがすごく印象に残ってます!
ドアもないのに凄い全力疾走で、直で風をビュンビュン感じれるのがとても楽しかったです!

 

タイでやってみたいこと

――タイ遠征でやり残したことや、次回のタイでしてみたいことはありますか?

加藤安那:日本に帰ってきてから大好きなパッタイを食べるのを忘れてしまったことに気づきました、、、あとパクチーも全然食べてなくて。
次回タイに行ったときには、もっといろいろなタイ料理に挑戦してみたいです。

三浦怜香:ライブ中にタイ語で自己紹介をさせていただいたのですが、自己紹介のみで終わってしまったことと、パフォーマンス中の一緒にやってください!やコールアンドレスポンスの際に準備していた言葉出てこず日本語でやってしまうことが多く悔しいと感じたので、少しづつタイ語の勉強をしコミュニケーションをとるための日常会話ができるようにしたいと思いました!
そして、ステージをたくさんの方に見ていただいたのですが、まだまだ見てくださる方が入れる隙間が多くあったので、その隙間もないくらいいっぱいの方に見ていただけるように力を付けていかなくてはならないと感じました!
そのために、もっとたくさんユメオイ少女を知っていただけるように努力をしゴールデンタイムにライブができるように大きくなっていきたいです!
また、今回の遠征でタイ料理は色々なものをいただいたのですが、デザートをあまり食べることが出来なかったので、次回タイへ行く機会をいただいた際は色々なデザートもいただいたいと思いました!

櫻井みのり:行く前から楽しみにしていたタイ料理すごくおいしくて味がとても好みだったのですが、辛さに耐えられなくなってしまったものも多かったので辛さに強くなってまたタイに行きたいです!

(インタビュアー 西田健児)

 

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