新年早々の90日レポート、オンラインで出来ず臨時イミグレへ

面倒なので、個人的には大嫌いな90日レポート。嫌いだからと言ってやらないわけには行きません。

タイに住む外国人は90日に一度、住所確認のために入国管理局（イミグレーション）で住所確認を行います。手数料等の徴収はなしで、代理人の手続きも可能です。

2022年を迎えて、まもなく90日レポートの期限を迎えることを思い出しました。先日のニュース『「オンライン90日レポート」がスタート！アプリで楽々に？』で、オンラインで届け出が可能になったと見て試してみましたが、どうしても手続きが出来ません(T_T)。そんな訳で、ノンタブリ県のムアントンタニにある臨時入国管理局サービスセンターへ向いました。

新型コロナウイルス対策のため、2022年1月現在も90日レポートを行うのは政府総合庁舎の入国管理局ではなく、インパクトアリーナに近くの臨時入国管理局サービスセンターです。ソーシャルディスタンスもバッチリで、風通しも良し。これならきっと感染しませんね。

臨時入国管理局サービスセンターに到着したのが午前11時ごろで、渡された番号札はA238番。11時半ごろには手続き終了です。過去にはこの場所で数時間を過ごしたことがありましたが、この日は楽々（笑）。

それにしてもムアントンタニは遠いですね。次回こそは、オンラインでの手続きを成功させ、もう二度とこの場所には来ないと心に誓ったのでした。

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