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「タイ猫の家」でタイ固有種の猫の飼育・繁殖を!@サムットソンクラーム県

2021年03月07日

アンパワー水上マーケットやタイ国鉄メークロン線など、旅行者に人気のあるスポットを有するタイ中部サムットソンクラーム県。この日訪れたのは、たまたま通りかかった「House for Breeding and Nature of Thai Cats Samutsongkhram」でした。



「House for Breeding and Nature of Thai Cats Samutsongkhram」はタイ語では通称「バーンメオタイ(บ้านแมวไทย)」、つまり「タイ猫の家」と呼ばれており、タイ固有種の猫5種類を飼育・繁殖させています。現在のオーナーであるプリチャー氏の祖父の時代から、80年近くも運営しているのだとか。

かつては29種いたとされるタイ固有種の猫ですが、現代では残っているのは5種のみ。シャム猫で知られるウィチェンマーをはじめ、コラート、コッパー(スパラック)、ボンベイ(ゴーンジャー)、カオマニーがここで飼育されています。

とくに猫好きの方は、アンパワー水上マーケット観光と合わせて寄ってみたいスポットですね。

 

House for Breeding and Nature of Thai Cats Samutsongkhram

[住所]
2 1 7 ถนน โครงการหมู่ 8 วัดลังกา-เลียบคลองโคกหมู่ 9-วัดจุฬา Khaeo Om, Amphawa District, Samut Songkhram 75110
[電話]
034702068
[ウェブ]
https://www.facebook.com/ThaiCatsCenter/

 

■参考
タイバンコク発 稀少シャム猫と猫の家の75年の歴史を守りたい
【House for Breeding and Nature of Thai Cats】タイキャットセンターでタイ猫の原種を見学

 

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