雨季の終わりは大雨が続く・・・街角カフェで雨宿りからのタクシー

例年は雨季が終わるのは10月半ばから終わりにかけて。この時期になると南西モンスーンの影響で、「最後の一踏ん張り」のように雨が続く日が多くなり、バンコクのあちこちで冠水するのはお馴染みの光景です。

この日は一日中ぐずついた天気で、大雨になることもしばしば。そんな中で雨が止んだすきに外出したのですが、案の定、外にいるときに大雨に振られたのです。ちなみに傘は持っていません（苦笑）。

曇り空から突然大粒の雨になり、急いで近くのカフェで雨宿り。カフェといっても、小綺麗なオシャレな屋台的なカフェなので、吹き込む雨と風でしっかり濡れます！なおコーヒーや紅茶は一杯25バーツと格安。

止む様子もなく、更に強くなる雨。待っていれば、そのうち止むとは思いつつ、目の前にタクシーが現れたので、それに乗車。自宅へ向かうことが出来たのです。

タイ気象局から雨季明け宣言が出る日は近いでしょう。もうすぐ、良い過ごしやすい気温で晴れの日の続く乾季がやってきます。