スポンサーリンク

ピサヌローク「タウィー民俗資料博物館」でタイの人々の生活を見る

2020年08月11日

ピサヌローク「タウィー民俗資料博物館」でタイの人々の生活を見る

タイ北部ピサヌロークの観光のハイライトといえば、タイで最も美しい仏像が鎮座するピサヌローク「ワット・プラ・シー・ラッタナー・マハタート」と、ここ「タウィー民俗資料博物館(พิพิธภัณฑ์พื้นบ้าน จ่าทวี  Sgt.Maj. Thawee Folk Museum)」になるのでしょう。



今回は散歩がてら、歩いて「タウィー民俗資料博物館」へ。ホテルから2キロくらいの距離でしたが、雨季らしからぬ青空と猛暑で、汗だくです。ちなみに帰りは歩きたくないのでGrabを呼んで60バーツほどでした。

 

「タウィー民俗資料博物館」の資料は全て私物

「タウィー民俗資料博物館」は、タイ語で“จ่าทวี”、英語で“Sgt.Maj. Thawee”とあるように、“タウィー軍曹”の私設博物館で、全ての展示物は20年以上かけて北部を中心にタイ各地から収集したという私物。入場料金50バーツという安さもあって、ピサヌローク観光では見逃せないスポットです。

館内はとてもきれいに整備されており美しく、庭を歩いているだけで気持ちが良いです。

この水牛は人形ですが・・・

猫は本物(笑)。

さて、タイの人々の昔ながらの生活様式がよく分かる展示物の数々ですが、実際「タウィー民俗資料博物館」を訪れる時のお楽しみということで、ここでの掲載は2枚だけにさせてください。

一通り館内を見て回った後、帰り際に売店をのぞいているとやって来たのは・・・

「タウィー民俗資料博物館」創設者のタウィー・ブラナケート軍曹でした!写真を撮らせてくださいとお願いすると「私で良いのですか?」と快くお受けいただきました。

 

タウィー民俗資料博物館

พิพิธภัณฑ์พื้นบ้าน จ่าทวี  Sgt.Maj. Thawee Folk Museum

[営業時間]
8:30~16:30
[住所]
Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000
[電話]
o55212749

スポンサーリンク

関連記事

仮面ライダー柄タイパンツが到着!予約から2ヶ月で
ドリアン大福が復活、臭さ控えめ
タイで赤い「出前一丁」が見つからない
北タイ名物カレー麺「カオソーイ」風味のポテトチップス、Lay’sから発売
タイの即席麺 OKに「たこ焼き」風味
スポンサーリンク

新着記事

バンコクで飲酒運転のタクシーが交通警察官をはねる、警察官は死亡
BTSべーリン駅、エレベーターに3人が1時間閉じ込め
I MY ME MINE 独占インタビュー in バンコク~タイに来る機会を増やしたい!
8割の人がしている愚かな習慣|タイの変人ポーにインタビュー
BTS「ドリアンを持ち込まないで」
モバイルバージョンを終了