バンコク郊外の「大根」はタイ人に人気の日本料理店

バンコク都心からラムカムヘン通りを郊外の方向かってしばらく進んでいくと、右手にタイの化粧品メーカー・ミスティン（MISTINE）が見えます。ミスティンの手前を入った通りが通称ソイ・ミスティンと呼ばれるラートパッタナー通り。通りを入って少し進むと、右手に大きな赤い提灯が目に入ります。そこが日本料理店の「大根（DAIKON）」です。

お店に入るとカウンター席もあり、お寿司屋さんの様です。壁には大きく「大根 だいこん」の文字。料理人さん二人は「必勝」と書かれた日の丸ハチマキをしていました！

ちょうどお昼時ということもあってか、タイ人のグループのお客さんでいっぱい。おそらくミスティンの社員さんたちなんでしょう。

オーダーしたのは89バーツのかつ丼で、味噌汁付き。

タイ人客が（おそらく）ほとんどでも、味は日本人が食べても十分満足できるもの。みそ汁だってアツアツでした。

メニューは他にも寿司や刺し身やおつまみにもなる色々な料理がたくさんで、「大根」は居酒屋さんとしても使えるようですね。

こんな梅酒もありました。

日本料理が大ブームのタイ。まだまだ日本人が知らないお店がたくさんあるのです。

DDAIKON

［営業時間］
11:00 – 22:0o
［住所］
2/45 Ratphatthana Rd,Saphan Sun,Bangkok 10240
［電話］
093-030-2499