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深夜にバンコクの胃袋「クロントゥーイ市場」を巡ってみた

2016年10月13日
カテゴリー: バンコク通信

Khlong Toei Market 01

バンコク都民の胃袋を支える巨大市場「クロントゥーイ市場(Khlong Toei Market,ตลาดคลองเตย)」に行ってみました。

「クロントゥーイ市場」があるのは、その名前の通りクロントゥーイという地区。チャトチャックなど観光客が訪れる市場でなく、地元の人々が食品等の仕入れに訪れるローカルな市場です。

朝からオープンする屋台、食堂、レストランの人々が多数仕入れに訪れる深夜に訪問です。

夜12時過ぎにもかかわらず、沢山の人々で賑わっている「クロントゥーイ市場」。お米も野菜も肉も魚も、我々の胃袋に入るものはなんでも揃っています。近所の食堂のおばちゃんや馴染みのレストランのオーナーさんも、新鮮な食材を求めて深夜に「クロントゥーイ市場」を訪れているかもしれません。

タイらしく唐辛子専門店。色鮮やかで美しいです。

よく見る野菜から、日本では殆どみることが出来ない野菜までなんでもそろっている「クロントゥーイ市場」。

これはカノムチンという米粉から出来た素麺のようなタイの麺。

ここからは人によってはグロテスクにも感じる鮮魚や食肉コーナー。苦手な方はページをお離れください。

山盛りの魚。ティラピアやナマズなどタイではポピュラーな魚から見慣れない魚まで。

こちらは肉。豚の首が置いてあったり・・・。

「クロントゥーイ市場」では牛や豚を屠殺しているかは不明ですが(見かけなかったので)、アヒルや鶏はその場で締めて販売しています。それだけ新鮮ということですが、これを見てしまうと気分が悪くなってしまう人もいるかも。

これはまさに鶏を締めているところ。首を切って熱湯に付けて、羽をむしって・・・。美味しい鶏肉を食べるには避けて通れない行程なのです。

タイ旅行で観光に飽きた方は、こういうところを訪れるのも興味深いかもしれません。ただしお仕事をしている方の邪魔にならないようにお気をつけください。

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