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今日のランチは豚肉のニンニク炒め「ムーガティアム」

2016年02月08日
カテゴリー: グルメ通信バンコク通信

buta ninniku gohan

ランチをお手軽にお安く済ませたい時はタイ料理食堂へ。ヌードルにしようかご飯物にしようか迷うところですが、今日はこちら「カオムーガティアム(ข้าวหมูกระเทียม)」です。



「カオムーガティアム」を直訳すると「ご飯(カオ)豚(ムー)ニンニク(ガティアム)」。要するに「豚肉のにんにく炒めご飯」です。たっぷりのニンニクと豚肉を炒めて醤油などで味付けするだけの簡単料理なので、出来上がりも”あっ”という間。ただ、これだけだと見た目も少し寂しいので目玉焼き(カイダオ ไข่ดาว )もつけました。油っぽさはみずみずしくさっぱりとしたキュウリの付け合せと、ライム(マナオ)でカバー。一皿(上の写真)50バーツ(約160円)でした。

このメニューでどうしても気になるのが「たっぷりのニンニクって臭くて仕方がないんじゃないの?」ということですね。でもご心配なく。日本のニンニクは次の日まで匂いが残るような強烈さですが、なぜがタイのニンニクはそこまでの強烈な匂いはありません。たっぷりニンニクを食べても、周りの人がその匂いを気にするということはあまり無いと思いますよ。また「野菜も一緒に摂りたい」という方は注文時に「サイパクドゥアイ(野菜も一緒にね)」と言いましょう。「豚肉と野菜のニンニク炒め」が出来上がってくるはずです。

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