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ラオスで「デルタ株(インド変異株)」を初検出、タイから帰国の労働者から

2021年7月1日 配信

ラオスで「デルタ株(インド変異株)」を初検出、タイから帰国の労働者から

ラオスCOVID19対策特別委員会は2021年6月30日、ラオスで初めて新型コロナウイルス「デルタ株(インド変異株)」が検出されたと発表しました。チャンパサック県でタイから帰国した労働者の3名から確認されたとのことです。



以下に、在ラオス日本国大使館からの情報を転載します。

 

新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例6月30日及びデルタ株の初確認)

1 6月30日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、サワンナケート県9名(帰国労働者)、チャンパサック県6名(帰国労働者)、ビエンチャン県4名(市中感染)、カムワン県1名(帰国労働者)の計20名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計2,121名になりました。

2 チャンパサック県6名の感染者の内3名(タイからの帰国労働者)は、ラオス国内で初めて確認されたデルタ株の感染症例とのことです。会見では、感染力の強いデルタ株を警戒し、予防措置の更なる徹底を呼びかけています。

3 従来と比較し感染・重症化しやすく、ワクチンが効きにくい可能性のある変異株がラオスを含む世界各地で報告され,急速に従来株からの置き換わりが起きつつある状況です。変異株に対する感染予防策は基本的に従来と同様ですが、引き続き関連情報に注意を払いながら,以下に従って一層の予防に努めてください。
(1)できる限り3密(密閉空間,密集場所,密接場面)を避け,家や職場などでは十分な換気を行う(30分に1回以上,数分間程度,2方向の窓を全開にする。窓が1つの場合にはドアを開ける。)
(2)流水で30秒以上かけた丁寧な手洗いを行い,また手洗いができない場合は擦式アルコール消薬(濃度60%以上95%以下のエタノール)を携行するなどの手指消毒を徹底する。
(3)人と会話等をする場合にはできる限り2m以上の距離をとる。距離がとれない場合にはマスクを着用する(マスク着用中は強い負荷の作業は避けて,こまめに水分補給をする。また,エアコンを使用するなど熱中症に注意する。)。
(4)マスクがない場合,咳やくしゃみをする際にティッシュやハンカチ,袖や肘の内側を使って口や鼻を押さえる(咳エチケット)。
(5)体調がすぐれない時には外出及び人との接触を控える

厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html