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タイ南部プーケット県で2026年11月2日、プーケット国際空港とラワイ地区を結ぶ新たな電気バス(EVバス)の運行が始まりました。運賃は距離に応じて40~120バーツで、学生や高齢者などは無料で利用できます。プーケット県広報局が発表しました。
新路線は、プーケット県行政機構(PPAO)が運営する「8580番」で、プーケット国際空港から島南部のラワイまで約51キロを結びます。エアコン付きの電気バス10台を導入し、観光客や地元住民の移動手段を拡充します。
新路線はプーケット国際空港を出発し、タラン郡、チャルームプラキアット・ラーマ9世通り(バイパス道路)、カトゥー郡、プーケット市街地を経由してラワイ地区へ向かいます。
主な経由地は以下の通りです。
・プーケット国際空港
・タラン工科大学
・ヒロインズ記念碑
・セントラル・プーケット
・ワット・チャロン
・ラワイ地区
運行時間は午前5時45分から午後8時までで、運行ダイヤには計16便が設定されています。
運賃は乗車区間に応じて40~120バーツです。
また、以下の利用者は運賃が免除されます。
・小中高校生
・大学生
・僧侶などの宗教関係者
・障がい者
・高齢者
車内には無料Wi-Fi、USB充電ポート、防犯カメラを備えるほか、車いす利用者向けの昇降装置も設置されています。
また、GPSを利用して専用アプリからバスの位置を確認できる仕組みも導入されています。
プーケット県行政機構のレーワット・アーリーロープ代表は、観光客と住民の増加に伴う交通渋滞を課題として挙げ、公共交通機関の整備によって自家用車への依存を減らす方針を示しました。
今回の電気バス導入は、交通の利便性向上に加え、燃料消費や車両による大気汚染の削減を目指す取り組みの一環です。
運行に関する問い合わせは、バス運行管理センター(076-390744)または県行政機構の交通事業部(076-210806)で受け付けています。
最新の運行情報は、Facebookページ「PPAO Smartbus」でも案内されています。
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