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タイ法務省特別捜査局(DSI)は2026年10月12日、タイ東北部サコンナコン県で麻薬密売組織の摘発を行い、覚醒剤「ヤーバー」約500万錠を押収するとともに、34歳のタイ人の男を逮捕したと発表しました。摘発は10月11日、DSIとナコンパノム県の麻薬取締警察による合同捜査で行われました。
DSIによると、当局は2026年8月ごろから、タイ東北部ナコンパノム県から運ばれた大量の麻薬がサコンナコン県に一時保管され、その後、国内の内陸部へ輸送される密売ルートについて捜査を進めていました。
10月11日、捜査員らがサコンナコン県ムアンサコンナコン郡ターレー地区の住宅を捜索し、34歳の男を逮捕しました。
現場からは、12袋の麻袋に詰められた覚醒剤「ヤーバー」約500万錠のほか、ピックアップトラック1台と携帯電話2台が押収されました。
逮捕された男は押収品とともにナコンパノムの麻薬取締部隊に引き渡され、法的手続きが進められています。
今回の摘発は、国境地域からタイ国内へ運び込まれる麻薬の流通ルートを遮断するため、DSIと麻薬取締警察が連携して実施したものです。
DSIは今後、麻薬密売組織の関係者や輸送ルートの特定に向けて捜査を拡大し、関与した人物の摘発を進める方針です。
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