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タイ中部パトゥムタニ県クローンルアン郡のタラートタイにあるTMBタナチャート銀行(ttb)支店で現金117万バーツ以上が奪われた事件で、警察は2026年9月11日、54歳の男をバンコクのラームイントラ地区で逮捕しました。男は単独で犯行に及んだと認めていますが、警察は奪われた現金の大半が見つかっていないことなどから、供述内容を詳しく調べています。
事件は9月10日、パトゥムタニ県クローンルアン郡クローンヌン地区のタラートタイにあるttb支店で発生しました。銀行側が確認した被害額は1,176,239.08バーツです。
警察によると、男は犯行後、使用した乗用車を人目につきにくい場所で焼却しました。この車は書類のない状態で3万バーツで購入し、偽造ナンバープレートを取り付けていたと供述しています。
さらに、焼却場所から約50メートル離れた場所には、あらかじめ白色のトヨタのレンタカーを用意。犯行車から乗り換えて逃走したとみられています。レンタカーは約1カ月前から借りていたということです。
警察は、男が事件前の数日間に周辺を車で走り、銀行付近を下見していたとみています。
男は警察の調べに対し、刑務所を出所後に仕事がなく、ギャンブルで借金を抱えたため犯行に及んだと説明。奪った金は借金返済や娘に渡すために使ったと供述しています。
しかし警察は、現時点で100万バーツ以上に上る現金の流れを確認できておらず、供述をそのまま信用していないとしています。
また、犯行に使用したとされる銃も見つかっていません。男は「プラスチック製の銃で、すでに捨てた」と話しているということです。
男は過去にも重大な強盗事件に関与しており、2012年にはアユタヤ県バーンパインのロータス付近で発生した現金輸送車強盗事件に加わり、約1600万バーツが奪われたとされています。
警察は今回の事件について、奪われた現金の所在や犯行の詳しい経緯、ほかに関与した人物がいないかなど、引き続き捜査を進めています。
※出典 Khaosod-เปิดปากเหตุชิงทรัพย์แบงก์ ตร.พบมีพิรุธ ไม่เชื่อเอาไปใช้หนี้ ยังตามหาเงินล้าน แฉวางแผนเปลี่ยนรถ Thairath-เร่งล่าโจรชิงเงินธนาคาร พบกวาดไป 1.1 ล้านบาท พยานแฉนาทีเผารถหนี
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