|

毎日お届けする「タイの今日は何の日」。8月4日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
タイでは今でも郵便局は身近な存在です。荷物の発送はもちろん、切手を集める愛好家も多く、毎年さまざまな記念切手が発行されています。その始まりとなったのが、143年前の8月4日でした。
★こんな記事も読まれています★
タイの今日は何の日? 8月3日はタイ初の本格的な映画賞「トゥッカター・トーン賞」が始まった日
1883年8月4日、ラーマ5世(チュラーロンコーン大王)の時代、シャム(現在のタイ)で近代郵便事業が始まりました。
この日、チャオプラヤー川沿いの**プライサニヤカーン(Praisaneeyakarn)**と呼ばれる建物に最初の郵便局が開設され、バンコク市内で郵便の取り扱いが始まりました。同時に、タイ初の郵便切手「ソロット切手(Solot Series)」も発行されています。
当初の配達区域は現在のバンコク中心部に限られていましたが、その後、郵便網は全国へと広がりました。1885年にはシャムが万国郵便連合(UPU)へ加盟し、海外との郵便サービスも本格的に始まります。
現在のタイ郵便(Thailand Post)は、この1883年8月4日の郵便事業開始を創業の日として位置付けています。
日本では1899年8月4日、日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」が東京・銀座に開店しました。
世界では1944年8月4日、オランダ・アムステルダムで隠れ家生活を送っていたアンネ・フランク一家がナチス・ドイツに発見され、逮捕されました。
※出典
・Thailand Post「History」
・Thailand Post「About Thailand Post」
・The Postal Connection: Singapore and Thailand
関連記事
新着記事