両替レート
|
タイ国立公園・野生動植物保全局は2026年7月25日、世界でタイだけに自生する希少植物「マハープロム・ラーチニー(มหาพรหมราชินี)」を紹介しました。
★こんな記事も読まれています★
タイがApple「Tap to Pay on iPhone」の機能一覧に、開始時期は未発表
マハープロム・ラーチニーは、学名を「Mitrephora sirikitiae」といい、タイ国内だけに分布する固有種です。クリーム色から淡い黄色の細長い花びらが緩やかに曲がり、ほのかな香りを放つのが特徴です。
同局によると、マハープロム・ラーチニーは、タイ北部メーホンソーン県のナムトック・メースリン国立公園にある、標高の高い山地常緑林で初めて確認されました。
豊かで良好な森林環境でなければ生育が難しく、この植物の存在は、周辺の生態系が健全に保たれていることを示す指標の一つにもなるとされています。
また、花は昆虫などの送粉者の食料源となり、森林の生物多様性を維持する役割も果たしています。
「マハープロム・ラーチニー」という名称は、シリキット王太后をたたえて付けられました。植物学的にも自然保護の面でも価値の高い希少植物とされています。
タイ国立公園・野生動植物保全局は、森林に生息する生き物は互いにつながっており、森林を守ることが、マハープロム・ラーチニーをはじめとする貴重な天然資源を次世代へ残すことにつながるとして、自然環境の保全を呼びかけています。
関連記事
新着記事