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タイ政府が、老朽化した商用車などを電気自動車(EV)へ更新するため、総額約240億バーツ(約7億ドル)規模の支援策を検討していると、ロイター通信が2026年7月23日に報じました。
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報道によると、支援の対象として想定されているのは、タクシー、バイクタクシー、トゥクトゥク、バス、トラックなどの商用車で、最大8万台をEVへ切り替えることを目指しています。
支援策には、EV購入時の補助金や低利融資、税制優遇などが盛り込まれる見通しです。また、タイ国内で生産されたEVを優先的に支援対象とする案も検討されており、自動車産業の活性化や雇用維持につなげる狙いがあります。
一方で、支援対象を商用車だけでなく一般乗用車まで拡大する案も浮上しており、制度の詳細については現在も政府内で調整が続いています。
この計画は、タイ政府が進める4,000億バーツ規模の経済対策の一環として検討されているもので、最終的な対象車種や補助額、利用条件などは今後約1か月以内に取りまとめられる見通しです。
タイは東南アジア最大級の自動車生産国ですが、国内販売の低迷が続いており、政府はEVへの転換を通じて自動車市場の回復を図る考えです。
[出典]Reuters
「Thailand works on $700 million EV plan to replace 80,000 vehicles」
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