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タイのサイバー警察(BCCIB)は2026年7月13日、インターネットを悪用した児童への性的搾取および児童ポルノ拡散に関する重大な摘発を成功させたと発表しました。今回の摘発は、インターネット上の児童保護を優先する政府の方針に基づくものです。
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1件目は、ブリラム県の寺院で起きた戦慄の事件です。54歳の僧侶が10歳の男児に対して性的虐待を行い、その様子を動画に収めていた疑いが持たれています。令状に基づき僧房が捜索され、スマートフォン2台が押収されました。容疑者は警察の接近を察知し動画を削除していましたが、警察はデジタルフォレンジック技術を用いて証拠の復元を進めています。容疑者はすでに還俗させられ、13歳未満の児童に対する性的暴行の罪で起訴手続きが進められています。被害男児は現在、児童保護団体や地元当局の連携のもと、保護とケアが行われています。
2件目は、SNSアプリ「Telegram」を拠点とした悪質なポルノ販売グループの壊滅です。シサケート県に住む29歳の男がグループを運営し、多量の児童ポルノや盗撮動画を販売していたことが判明しました。男は妻に隠れて犯行を重ね、発覚を防ぐために定期的にアプリを削除する巧妙な手口を使っていましたが、サイバー警察の捜査網により特定されました。自宅からスマートフォンと収益用の銀行口座が押収され、男は容疑を認めました。男は、児童ポルノの所持・販売およびわいせつデータの拡散などの罪で身柄を拘束されています。
警察は、今後もインターネット空間から児童への脅威を排除するため、さらなる捜査を徹底する方針です。
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