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バンコク首都警察第1管区は2026年7月9日、ホアイクワン警察署の警察官が制服に着用していたドラゴン柄の腕章について、正式な許可を受けていなかったとして、使用中止を指示したと発表しました。
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問題となったのは、ホアイクワン警察署の防犯・制圧担当の警察官が、勤務用制服の袖に付けていたドラゴン柄の腕章です。SNS上で写真や情報が拡散され、批判や疑問の声が上がっていました。
バンコク首都警察第1管区が事実確認を行ったところ、この腕章はフアイクワン警察署の防犯・制圧担当の警察官が、およそ3〜4年前から使用していたものでした。目的は、同署の防犯・制圧業務に従事する警察官の所属を示すためだったとされています。
一方で、追加確認の結果、この腕章は関係する規則に基づく正式な使用許可を受けていなかったことが判明しました。そのため、タイ警察の規定に沿わない標章の使用にあたると判断されました。
また、ドラゴン柄のデザインについては、特定の団体や組織と関係する意図はなかったと説明されています。
今回の問題を受け、バンコク首都警察第1管区は、警察官の制服着用を正しく、秩序ある、統一されたものにするため、管内のすべての警察署に対し、未許可の腕章や標章、各種シンボルの使用状況を確認するよう指示しました。許可を受けていないものや規則に沿わないものについては、直ちに使用を中止するよう命じています。
同第1管区は、警察官の職務執行について、法律や規則に基づくことを重視しており、国民からの信頼を維持するため、指摘された問題を速やかに是正するとしています。
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