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「エボラ流入」は偽情報とタイ保健当局が否定、タイ国内感染者は確認されず

2026年5月28日 配信

タイ政府系の「アンチフェイクニュースセンター(Anti-Fake News Center Thailand)」は2026年5月27日、「エボラウイルスがタイに入った」とする情報について、偽情報であると発表しました。

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同センターによると、タイ保健省疾病管理局が確認した2026年5月27日時点の状況では、タイ国内でエボラウイルス感染症の患者は確認されていません。

一方で、タイ当局は危険感染症対策として、コンゴ民主共和国(DR Congo)およびウガンダからの渡航者に対する監視を継続しています。

疾病管理局によれば、2026年5月21日から25日までの間に、対象地域からタイへ入国した渡航者は53人でしたが、この中に感染疑いとして調査対象となるケースは確認されなかったとのことです。

タイでは近年、SNS上で感染症や外国人問題などに関する未確認情報が急速に拡散するケースが相次いでおり、アンチフェイクニュースセンターが各省庁と連携して事実確認を行っています。

なお、タイ当局はエボラ対策として水際監視を強化しており、対象地域からの入国者に対して健康観察などを実施していますが、現時点で「タイ国内で感染者が確認された」という事実はないと強調しています。

 

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