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プーケットで外国人向け長期滞在ビザ制度を説明 300万バーツ以上のコンド購入などが条件

2026年4月22日 配信

タイ南部プーケットで、外国人不動産投資家向けの長期滞在ビザ制度について、入国管理当局と不動産業界関係者が説明会を開催しました。2026年4月21日にバンコクポストが伝えています。

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この制度では、一定条件を満たした外国人に対し、1年ごとに更新可能な滞在ビザが発給されます。

対象となる主な条件は、300万バーツ以上のコンドミニアム購入、月額8万5,000バーツ以上の住宅賃貸、または総額306万バーツ以上となる3年間の住宅賃貸契約などです。

制度は2025年10月から始まりましたが、申請者側と当局側の双方が運用に慣れていないことから、当初は手続き面で混乱もあったとされています。

一方で、プーケットの観光業界からは、300万バーツという基準額が低すぎるとの懸念も出ています。質の低い滞在者を呼び込む可能性や、不動産価格の上昇によって地元住民の住宅取得が難しくなることを心配する声もあるということです。

また、複数の部屋を購入して短期旅行者向けに貸し出すなど、制度の抜け穴を利用した無許可営業を防ぐため、厳格な監視を求める意見も出ています。

制度運営側は、申請者には土地局などによる審査が行われ、90日ごとの居住報告義務もあると説明しています。違法行為が確認された場合は、ビザ取り消しの対象になるとしています。