両替レート
|
|

お盆休みには多くの日本人観光客が訪れるであろうタイ南部のビーチリゾート・プーケット。中でも最も多くの人で賑わうのがパトンビーチです。そんなパトンビーチで2025年8月8日未明、果物の代金をめぐる口論が凶行に発展する事件が発生しました。プーケットニュースが伝えています。
ラトゥティット200ピー通り沿いのクリニック前で、33歳のアゼルバイジャン国籍の男性が腹部を刺されて倒れているのが見つかり、救急隊によりパトン病院へ搬送されました。
その場にいた25歳のタイ人屋台販売員は、男性が果物を食べたにもかかわらず60バーツの代金を支払わなかったため口論となり、ナイフで一度刺したと供述。警察により現場で身柄を拘束され、パトン警察署で取り調べが行われています。
被害者の容体については、現時点で発表されていません。
関連記事
新着記事