両替レート
|
|

バックパッカーを中心に多くの外国人旅行者が訪れるバンコクのカオサン通りで、ソンクラーン期間の観光に影響が広がっています。燃料価格の上昇と中東情勢の緊張が重なり、主要顧客である欧州からの観光客の動きに変化が見られています。2026年4月5日にマティチョンなどが報じています。
★こんな記事も読まれています★
違法両替サイト「PANDAPAYS」摘発、7か月で10億バーツ超の資金流通か バンコクなどで4人逮捕
現地の観光関係者によると、欧州市場は同エリアの観光客の約80%を占めていますが、渡航コストの上昇や中継地での不便さを背景に、宿泊予約のキャンセルが相次いでいます。
その結果、4月初め時点のホテル予約率は約60%にとどまり、前年同時期の約80%から大きく低下しました。
また、タイ国内でも燃料費の高騰により消費行動が変化し、支出は少なくとも約30%減少する可能性があるとみられています。人出自体は見込まれるものの、遠方への移動を控え、バンコク近郊で過ごす傾向が強まる見通しです。
こうした状況を受け、現地の事業者には在庫管理の見直しなど慎重な経営対応が求められています。さらに、観光業界からは航空関連費用の見直しや税負担軽減など、政府による支援策を求める声も上がっています。
関連記事
新着記事