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悩みを「技術」で解決するやり方|タイの変人ポーにインタビュー

2026年3月20日 配信

 

インタビュアーのひと言

「人生このままでいいのか?」――。
ふとした夜、あるいは騒がしい通勤電車の中で、得体の知れない焦燥感に襲われたことはないだろうか。キャリア、人間関係、そして自分自身の未来。現代を生きる私たちは、常に「正解のない問い」に晒されている。



今回お話を伺うのは、15年間で27回の転職、26回の引越し、そして5カ国を渡り歩いた末に、40代前半でリタイアメントを手に入れたという、まさに規格外の経歴を持つ「変人ポー」だ。

彼は言う。「悩みは気合では消えない。技術で消すのだ」と。

根性論が蔓延する世の中で、彼が説く「人生を攻略するための技術」とは一体何なのか。その波乱万丈な半生から導き出された、人生を劇的に変えるための「力」の正体に迫ってみたい。

インタビューと回答

梅田: 変人ポーさん、本日はよろしくお願いします。まずは読者の皆さんに、ポーさんが一体何者なのか、改めてその経歴を交えて自己紹介をお願いできますか?

変人: どうも、変人ポーです。……って、初めての人には「何者?」ってなりますよね(笑)。
私はこれまで、15年間で27回転職し、26回引っ越し、5カ国を住み渡り、5社を起業してきました。そして40代前半で、いわゆる「リタイアメント」——働かなくても生きていける状態を手に入れたんです。現在は、NPO法人の理事長をしながら、一般社団法人加盟団体の会長、そしてプーケットの補習校校長などをしています。

梅田: 27回の転職に5カ国……!凄まじい経験値ですね。なぜ、そのような型破りな人生を歩むことになったのでしょうか。

変人: よく聞かれるんですけど、シンプルに言うと、「人生このままでいいのか?」って気持ちを、何度も何度も感じてきたからなんです。
で、あるとき気づいたんですよ。「人生がうまくいってない気がするのって、自前の“力”が足りないからじゃないか?」と。

梅田: その気づきが、いまのポーさんを創り上げたわけですね。最近では全100回ものオンライン講座をやっているそうですが、それはどのようなことを学べるのでしょうか?

変人: その講座では、自分の人生にモヤモヤを感じたとき、「どの力が足りていないのか?」を一緒に見つけて、育てていく内容になっています。
全体の流れとしては、今お話ししている第1章を皮切りに、全7章で構成しています。

* 第1章 人間力: 人との関係をどう築くか
* 第2章 思考力: 自分で考え、選び、決める力
* 第3章 感情力: 怒りや不安に流されない力
* 第4章 時間力: 有限な時間をどう使うか
* 第5章 馬鹿力: 自分をぶっ壊して前に進む力
* 第6章 初心力: 忘れていた“好き”を思い出す力
* 第7章 平和論: この世界にどう貢献するか

「〇〇力」と聞くと抽象的で分かりにくいかもしれませんが、要は「〇〇をコントロールする能力」だと思ってくれれば大丈夫です。たとえば「感情力」なら「感情をコントロールする能力」ということですね。

梅田: なるほど。コントロールする技術、というわけですね。でも、具体的に「何から手をつければいいのか」と迷っている読者も多いと思います。

変人: じゃあ、ここでひとつ質問です。
あなたが今、「人生このままでいいのか?」って感じてるとしたら、それは次の3つの“力”のどれかが不足している可能性が高い。

* 思考力(自分の答えを出す力)
* 経済力(自由に生きるための土台)
* 時間力(時間を味方につける力)

私はこの3つを手に入れたことで、人生がガラッと変わりました。まるで、重たい鎧を脱ぎ捨てて、好きな服で外に出られるような感覚です。

梅田: 重たい鎧を脱ぐ感覚……。その3つの力について、もう少し詳しく教えてください。

変人: たとえば「思考力」。これは「自分にとって本当に必要なもの」を見極める力でもあります。昔の私は、「とりあえず安定した仕事」とか「親が喜びそうな道」を選んで、どんどん自分“らしさ”がなくなっていった。でも、「自分で考える」ことを始めたら、世界がまるで違って見えたんです。

次に「経済力」。これが目に見えて立ちはだかる大きな壁でした。好きなことをして生きていくには、それなりの経済的な自由が必要だった。それで起業したり副業したり、試行錯誤を重ねて、やっとリタイアメントに辿り着いたんです。

梅田: そして、最後が「時間力」ですね。

変人: そう。これが実は、すべての基盤です。どれだけ賢くても、どれだけ稼いでも、時間の使い方が下手だったら、いつまで経っても“余裕のない人生”になりますから。

梅田: 才能や環境に恵まれていないと、それらの力を育てるのは難しいようにも感じますが、いかがでしょうか?

変人: 私が伝えたいのは、「人生をよくするためには“力”が必要で、誰でもそれを育てられる」ってこと。特別な才能も環境も必要ない。必要なのは「自分を変えたい」っていう、ちょっとの勇気だけです。
この講座は、そんな勇気を持ったどなたかと一緒に、笑いながら、時には泣きながら進んでいけるように作っています。だから、もし今あなたが「このままの人生を続けていいのかな」「なんか、物足りない」「周りの目ばかり気にして疲れる」と感じているなら、安心してください。それ、あなただけじゃない。私もそうだったし、ここに来た人はみんなそうだったんです。

梅田: 最後に、今この瞬間もモヤモヤを抱えている読者に、ポーさんからメッセージをお願いします。

変人: 今日の“刺さる一言”を届けますね。

「悩みは“気合”では消えない。技術で消す。」

モヤモヤや不安を「自分のせいだ」と思わないでください。ただ知らないだけ。学べばいいだけ。私たちは、もっと自由に、もっと満たされて、もっと社会に貢献できる存在になれる。そのスタートが、今日です。

■次回予告
変人ポーの「人生をハックする技術」をもっと詳しく知りたくなりましたか?次回はいよいよ実践編。第1章「人間力:人生が変わらない根本原因は、あなたの“常識”という名のゴミだった」について、深く掘り下げて伺います!
(インタビュアー 梅田隼人)

変人ポー
本名:苅部俊雄
YouTubewww.youtube.com/@curly-uni
1978年、神奈川県生まれ。専門学校神田外語学院(KIFL)卒業。2002年に初めて来タイ、以降は主にタイ在住。。2000~2015年までの下積み時代には27回転職、26回引越、5ヶ国に住み、5社の起業を経て現在に至る。2010年、NPO法人日本PR(東京都)理事長。2017年、一般社団法人全国龍馬社中第189番加盟タイ龍馬会会長。2022年、『変人ポーの人間力』『変人ポーの平和論』(共に幻冬舎)を二冊同時出版。2023年、プーケット移住に伴い隠居。

<内容紹介>
変人ポーの人間力
もっと早く読んでいれば……!母国日本の未来を圧倒的スケールと独自哲学で綴る啓蒙書。テクノロジーの現代に必見の英知を凝縮した一冊。葉装家 稲荷重藏氏推薦!

変人ポーの平和論
世界80億人が必見!”それ”を維れ新めるにはこの本にあるような教育が必要だ。教育は、全てである。 郷士坂本家十代目 坂本匡弘氏推薦!

全国の書店、Amazon、Kindleにて好評発売中!

『変人ポーの人間力』『変人ポーの平和論』二冊同時出版をしたその理由とは!?
別書『人間力』はこれからの時代における自己啓発がテーマとなる。具体的にはテクノロジーとグローバル社会においての“超実践的”自己啓発本で、本書『平和論』 はその“超具体的”方法論の一つをまとめた内容となっており、両書は“対”になっていることが特徴だ。そしてこれは“知識”と“知恵”の対のことであるとも言えよう。つまり、知識の『人間力』、知恵の『平和論』ということにもなり、どちらか一方が欠けてもその魅力は半減してしまう。

ここで知識と知恵の違いについては、変人ポーの言葉をそのまま引用する。

「知識はあくまで知識だ。知識は行動を伴うことにより知恵となる。そして、この知恵は答そのものだ」

よって書籍『人間力』だけでは単なる自己啓発本に過ぎず、これでは従来の自己啓発本とともに単なる知識で終わってしまうこととなる。書籍『人間力』は、知恵の『平和論』という背景があってより現実的な哲学として完成する。

また書籍『平和論』だけでは机上の空論、あるいは“事実と意見の違い”もわからぬままに誤解され兼ねない。書籍『平和論』は、知識の『人間力』という裏付けがあってはじめて現実的な方法論となる。

本書を読み終える時にはこの意義が本当の意味で理解していただけることを祈念しつつ、ここに紡いでいく。

<『変人ポーの平和論』はじめにより抜粋>