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タイ陸運局は、タクシー利用時の安全性向上とサービス品質の改善を目的として、QRコードを活用した新たな管理システムの導入を開始しました。対象は現在運行中のタクシー約7万台で、2026年6月までに設置完了を目指しています。
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今回の取り組みでは、QRコードを3色に分け、それぞれ異なる機能を持たせています。
・紫色:運転席付近に設置され、ドライバーの本人確認および業務開始時の認証に使用

・青色:後部座席左側の窓に設置され、ドライバー情報の確認、サービス評価、運賃の目安表示、苦情送信などに対応

・赤色:左後部ドア外側に設置され、乗車拒否などの緊急苦情を迅速に通報可能

QRコードはThai IDシステムと連携しており、乗客は乗車前にスキャンすることで、運転手の氏名、車両登録情報、サービス履歴、過去の評価などを確認できます。これにより、なりすまし防止や犯罪リスクの低減が期待されています。
また、システムにはリアルタイムの位置追跡機能もあり、ドライバーが認証されると移動ルートの記録が開始されます。乗車情報をオンラインで家族や知人と共有することも可能です。苦情はThai IDシステムや陸運局ホットライン(1584)を通じて受け付けられます。
なお、乗車拒否は自動車法に基づく違反行為となり、最大2,000バーツの罰金が科される可能性があります。違反履歴は記録され、再発時には運転免許停止などの措置が取られる場合があります。
陸運局は、今回のQRコード導入により、タクシーサービスの信頼性向上と業界全体のイメージ改善につなげたいとしています。
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