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【バンコク大気汚染】PM2.5は「中程度」 一部8地域で基準超え 2026/01/23

2026年1月23日 配信

バンコク都庁は2026年1月23日(金)朝、バンコク都の大気汚染状況を発表しました。午前7時時点の過去24時間平均によるPM2.5(微小粒子状物質)は21.8〜49.1μg/㎥の範囲で観測され、8つの地域で基準値(37.5μg/㎥)を超過しました。

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一方、大気質指数は「中程度」とされ、都全体の空気環境は概ね落ち着いた水準にあります。基準を超えた地域では、空気質は「オレンジレベル」に相当し、健康への影響が出始める可能性があるとしています。

健康面では、オレンジレベルの地域において、一般の人は外出時にPM2.5対応マスクを着用し、激しい屋外活動や運動を控えることが推奨されています。せきや息苦しさ、目の刺激などの症状が現れた場合は注意が必要としています。高齢者や持病のある人など影響を受けやすい人は、屋外での活動をできるだけ控え、体調に異変があれば医師の指示に従うよう求めています。

今後の見通しについて、バンコク都庁は23日から24日にかけては大気の拡散条件が弱いから良好の範囲となり、地表付近の大気はやや停滞するものの、風が強まることでPM2.5濃度は低下傾向になるとしています。23日は朝に冷え込みがみられ、気温はさらに1〜2度低下する見通しです。

なお、NASAの衛星観測による確認では、バンコク都内で異常な高温を示すホットスポットは確認されていません。

バンコク都庁は、外出前に公式アプリやウェブサービスで最新の大気状況を確認するとともに、汚染源を確認した場合は通報システムの利用を呼びかけています。