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縦型ショートタイBLドラマ『君は僕へのプレゼント』主演アップ&プーム、バンコク日本博2025でファン熱狂のPRイベント

2025年8月31日 配信

タイと日本をつなぐ恒例の文化交流イベント「バンコク日本博2025」は、8月31日(日)に最終日を迎えました。会場となったバンコクのクイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンターのメインステージには、縦型ショートBLドラマ『君は僕へのプレゼント』主演のアップ(プーンパット・イアン=サマン)とプーム(プーリパン・サップセーンサワット)が登場。会場は朝から多くのファンでにぎわいました。



『君は僕へのプレゼント』は、縦型ショートドラマアプリ「SWIPEDRAMA(スワドラ)」で2025年8月8日より配信が始まった新作シリーズ。スマートフォン画角の9:16で大人の恋愛模様を濃密に描き、些細な表情や視線の演技を間近に感じられるのも縦型ならではの魅力です。

「バンコク日本博2025」のメインステージで行われたPRトークイベントでは、二人が撮影のエピソードや作品の見どころを語り、観客は大歓声で応えました。

その後2人は、ステージ横のバックボード前でファンサービスも実施。アップ&プームを一目見ようと詰めかけたファンに囲まれ、二人は笑顔で気軽に写真撮影に応じていました。会場の熱気はさらに高まり、ファンとの距離の近さが印象的なひとときとなりました。

 

君は僕へのプレゼント

ティザー動画URL:https://www.youtube.com/shorts/zDj2-WxeJqM
視聴URL:https://swipedrama.com/ja/watch/you-are-my-present/?episode=1

都会で実業家として成功し、忙しい日々を送るティー(プーリパン・サップセーンサワット(Poom/プーム))。
所有する老朽化したビルの売却交渉を進めるためそのビルを訪れたが、そこでは思いがけない再会が待っていた――
カフェの開店準備をしていたのは、かつての恋人・プーム(プーンパット・イアン=サマン(Up/アップ))。
穏やかで優しいまなざしは変わらず、しかしお互いに歩んできた時間が、二人をどこか遠ざけてもいた。
「離れてしまったあの時、俺たちは何を失ったのか、何か変わったのか」
「この場所から離れられないのは、まだ想いがあるからじゃないか」
過去に蓋をしたはずの想いが、同じ空間で交わすたわいない言葉や仕草のなかで、静かに溢れ出てくる。
やがて明らかになる、ティーと父親の確執、とある秘密。そして二人が胸に秘めた決意。
そして、「もう一度だけ、あなたの隣に戻れたら」という想いが、二人を再び引き寄せていく――。
止まっていた時間が動き出すとき、過去は癒されるのか、それとも…。

【出演】

プーンパット・イアン=サマン(Up/アップ)

【プロフィール】
1994年生まれ。
『Lovely Writer The Series』にて主演を務め、一躍世界中から人気に。『My Stand-In~身替わりの君~』(2024)の繊細な演技でさらなる注目を集めた。Instagramのフォロワーは160万人を超え、爽やかなビジュアルと確かな演技力で多方面に活躍の場を広げている。

プーリパン・サップセーンサワット(Poom/プーム)

【プロフィール】
1997年生まれ。
Channel8作品、様々なラコーン作品への出演で演技力と端正なルックスが注目される。『My Stand-In~身替わりの君~』(2024)ではアクション、スタントにも挑戦し世界中から絶賛された。

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