出国税（日本人も外国人も千円）が2019年1月7日より導入、1月6日までの発券は非課税

日本を出国する際に課される国際観光旅客税、いわゆる出国税が、2019年1月7日から徴収されます。日本人も外国人も航空・船舶チケット代に1000円が加算されますが、乗り継ぎ客と2歳未満の幼児は非課税。また1月7日以降に搭乗する航空券や乗船券でも、1月6日までに発券すれば出国税はかかりません。

税収は、空港の自動チェックイン機や顔認証ゲート設置や、日本のを訪れる外国人に向けたプロモーション、観光地の多言語解説など観光資源の整備に使われます。

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