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人気の居酒屋風バー『KOSAN』のオーナー、O(オー)氏にインタビュー|ありがとう、ミャンマー!

2015年9月23日 配信

ジジイ梅ミャンマー通信|タイランドハイパーリンクス

ミャンマーでは珍しい居酒屋風バー兼カフェを2軒営むO氏。その味と値段で、地元ミャンマー人は勿論、在住日本人や観光客にも人気です。3年前に1号店をオープン、今日に至るまでの苦労話を聞きました。

梅:ミャンマーとの出合いは?
「学生時代、旅行で訪問したのが最初です。いろんな国を回りましたが、一番印象深かったのがミャンマーなんです。その後、日本の旅行会社に就職して、ツアーのPRなどを担当していました。
東南アジアが担当だったのですが、思い入れの強いミャンマーばかり押してましたね(笑)」

梅:お店を開かれたきっかけは何ですか?
「ミャンマーで何か商売をしたいという気持ちがずっとありました。30歳のくぎりの年、何か始めるには今しかないと思い決断しました。2009年のことです。では、実際、自分に何が出来るのか?と考えた結果、2つの選択肢が残りました。1つは、もちろん旅行業。そして友人の店の経営に参加したことがある「カフェ」でした。その中で、ひとまず「カフェ」を始めてみようと思い、ミャンマーにやって来た次第です」

梅:お店をスタートされた当時のご苦労は?
「ミャンマーは、まだまだ日本のスタイルをそのまま受け入れる土壌が出来てません。いろんな物をローカルに合わせていくしかないのですが、これが難しい。最初の1年間はいろいろと試行錯誤の連続でして、メニューに関しては30回以上変えました。
また、インフラも劣悪で特に停電には悩まされましたね。乾季になると3日に一度、数時間しか電気がこないこともザラ。肉は全部腐るし、アイスクリームもドロドロでした。それを思うと、電気事情が少し改善した今は天国ですね」

梅:反対に、お店をやっていられる上での喜びは何ですか?
「お客さんがいっぱい入り、商売繁盛のとき。やっぱり、これが何よりも嬉しいです」

梅:ずばり、ミャンマーの魅力とは?
「人がスィートなことですね。外国人に対しても物怖じせずフレンドリーです。尤も商売となれば話は全く別ですけどね(苦笑)」

ヤンゴンの原宿とも言うべき U TUN LIN CHAN 通りの1号店を成功させ、今年6月にはダウンタウンに2号店をオープンさせたO氏。 異国の地で試行錯誤をしながらのビジネス、生半可な覚悟では出来ないですよね。頭が下がります。

*O氏の苦労話を綴った話題のブログはこちら!→『ミャンマーでカフェをしてみたら★ブログ』

(2012年9月21日掲載)

この記事は「ミャンマー旅行ホテル情報~ありがとう、ミャンマー!ブログ」より転載しております。

ありがとうミャンマー

ジジイ梅、ことフリーライターの梅本昌男が現在ヤンゴン滞在中です。日々、見聞した面白いことをブログで書いちゃいますよ!

梅本昌男
1963年生まれ。1993年にワーキング・ホリデイ制度を利用してカナダへ。現地の邦字新聞の記者、ベルリッツの日本語教師を 経て、フリー・ライターへ。カナダでの8年の後、2001年より
タイのバンコクへ移動し東南アジア各地を回る。2006年秋より1年ほどエジプトのカイロを拠点にアラブ諸国をぶらり。現在、再びバンコクに滞在中。
記事を掲載して頂いた雑誌…「SKYWARD、AGORA(JAL機内 誌)」「MAGAZINE協賛の子供向け雑誌)」「ジュニア・アエラ」「VIA(エアポ ートリムジン車内誌)」「ポパイ」「ロングステイ(ロングステイ財団会誌)」「日経KIDS+」「日経トレンディ」「日経WOMAN」「等々。
共著の単行本…「アジアのツボ:東南アジア編(スリーエーネットワーク)」「極楽タイの暮らし方(山と渓谷社)」
記事を掲載して頂いた単行本…「地球の歩き方;エジプト2008-2009」「旅の大ピンチ(山海堂)」「地球の暮らし方:カナダ編」「地球の暮らし方:ロングステイ」「JTB海外ロングステイ30都市徹底ガイド」
http://blog.livedoor.jp/jiji_ume/
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