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ドンムアン空港、11月1日から保安検査を変更、追加検査は手による身体チェックに

2026年10月28日 配信

タイ・バンコクのドンムアン国際空港は2026年10月27日、旅客の保安検査方法を11月1日から変更すると発表しました。これまで追加検査で使用していた携帯型金属探知機を廃止し、係員が手で身体に触れて確認する方式に切り替えます。ドンムアン国際空港が公式Facebookで発表しました。



今回の変更は、タイ民間航空局(CAAT)の規則第113号と、国際民間航空機関(ICAO)の勧告に基づくものです。検査の精度を高め、航空保安の国際基準に沿った安全対策を強化することを目的としています。

携帯型金属探知機を廃止、必要に応じて手で確認

新しい方式では、旅客は従来どおり、ゲート型金属探知機またはボディスキャナーによる検査を受けます。

その後、追加の確認が必要になった場合には、携帯型金属探知機を使わず、保安検査員が手で身体に触れて確認する方法を採用します。

すべての旅客に対して手による身体検査を実施するという発表ではなく、変更の対象は追加検査の方法です。

空港側は、検査を適切に実施するとともに、旅客の権利を尊重すると説明しています。

検査時間が長くなる可能性、早めの空港到着を呼びかけ

ドンムアン国際空港は、今回の変更によって保安検査にかかる時間が若干長くなる可能性があるとしています。特に混雑する時間帯には、旅客に不便が生じる場合もあるため、余裕を持って空港に到着するよう呼びかけています。

また、検査を円滑に進めるため、順番を待っている間に金属製品を外し、手荷物を検査機に通せるよう準備しておくことを推奨しています。

けがをしている人や、体内に医療機器を埋め込んでいる人、妊娠中の人などは、検査前に係員へ申し出るよう案内しています。

新しい保安検査方式は、2026年11月1日から導入される予定です。

※出典:ドンムアン国際空港公式Facebook/Thansettakij(2026年10月27日)