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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。10月26日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
2017年10月26日、前年にご崩御したラーマ9世、プミポン・アドゥンヤデート前国王の王室火葬式が、バンコクの王宮前広場(サナームルアン)で執り行われました。タイ全土から多くの人々が弔意を表し、国を挙げて前国王を見送る一日となりました。
2017年10月26日、プミポン・アドゥンヤデート前国王(ラーマ9世)の王室火葬式が、バンコクの王宮前広場に建設された王室火葬施設「プラ・メールマート(พระเมรุมาศ)」で執り行われました。
ラーマ9世は2016年10月13日に88歳でご崩御。在位期間は70年余りに及びました。
ご崩御後、王宮前広場では王室火葬式に向けて大規模な施設の建設が進められました。
10月26日の式典では、王宮から王室火葬施設まで王室葬列が進み、伝統的な王室儀礼に従って一連の儀式が行われました。
タイ国内各地にも献花施設が設けられ、多くの市民がサンダルウッドの造花を捧げて前国王を追悼しました。
タイ政府はこの王室火葬式について、ラーマ9世のご功績を称え、国民が感謝と敬意を表す重要な国家行事として準備を進めました。
翌27日にはご遺骨を収める儀式が行われ、その後も数日にわたって王室儀礼が続きました。
日本では1909年10月26日、初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文が、中国東北部のハルビン駅で暗殺されました。68歳でした。
伊藤博文は1885年、日本で内閣制度が創設された際に初代内閣総理大臣に就任。その後、4度にわたって首相を務めました。
また、大日本帝国憲法の制定に中心的な役割を果たしたほか、初代韓国統監なども歴任しました。
1909年10月26日、ハルビン駅で韓国の独立運動家・安重根に銃撃され死亡しました。
世界では2001年10月26日、アメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領が「USA PATRIOT Act(米国愛国者法)」に署名し、成立しました。
同年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロを受けて制定された法律で、テロ対策を目的として情報機関や捜査機関の権限を大幅に拡大しました。
一方で、通信や金融記録などに対する政府の調査権限が拡大したことから、プライバシーや市民の自由との関係をめぐって長く議論される法律ともなりました。
※出典
タイ政府「Third-Year Performance Report of the Government of General Prayut Chan-o-cha」
タイ政府広報局「พระราชพิธีถวายพระเพลิงพระบรมศพ 26 ตุลาคม 2560」
タイ王室「ร่วมส่งภาพแห่งความทรงจำ และน้อมรำลึกถึงพระบาทสมเด็จพระปรมินทรมหาภูมิพลอดุลยเดช」
国立国会図書館「伊藤博文|近代日本人の肖像」
国立国会図書館「福島安正:明治42(1909)年10月26日の日記より」
The White House「President Signs Anti-Terrorism Bill」
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